Amazon Web Service(AWS)の東京リージョン採用と、
日本語ユーザーインターフェースの開発を発表
国内顧客対応の充実と拡大に向けた動きを加速させることを表明

資産の可視化とセキュリティのリーダー企業であるArmis < https://www.armis.com/ > は、このたび、日本向けのサービス提供基盤としてAmazon Web Service(AWS)の東京リージョンを採用したことを発表しました。これにより、国内での資産情報管理を求める顧客にArmisのサービスを提供することが可能になります。併せて日本語版ユーザーインターフェースの開発を進めていることを発表し、同社の日本における事業展開の加速を表明しました。

企業の管理から漏れたデバイス資産がサイバー攻撃の対象領域となり、セキュリティインシデントの引き金になる事態が多発している現代において、コネクテッドデバイス全てに対する保護が急務になっています。

Armisは既存のIT・セキュリティスタックとのシームレスな統合により、現行のオペレーションやワークフローを中断することなく、組織のセキュリティ体制の向上に必要なコンテキストに基づくインテリジェンスを迅速に提供します。IT、OT、IoTを含め、組織内に存在するあらゆるデバイス資産の存在を地図アプリのように可視化し、資産の特定とセキュリティ状況の把握、攻撃対象領域の管理まで一貫して可能にします。そのため、今日のサイバー脅威状況を背景としたコネクテッドデバイスの管理に悩む企業に対し、Armisのソリューションは独自の大きな価値を提供します。

日本では、日本特有の技術仕様や運用などの独自性もある半面、世界的に普及したテクノロジーの採用も進み、それらの資産を包括的に保護する必要性が強く意識されつつあります。ヘルスケア、製造、流通、金融、自動車、公共、交通などを始め、あらゆる業界からArmis製品への問い合わせが寄せられています。

日本向けのサービス提供基盤であるAWSの東京リージョン採用は、日本市場から寄せられる高い関心と需要に応え、日本のサイバー脅威を意識し、リスク管理の高度化を目指す企業の利便性を高めることを目的としています。

また、Armis製品はエージェントレスなSaaS型プラットフォームとして提供されます。より多くの日本の企業にご利用いただくために、ユーザーインターフェースの日本語化を進めています。日本語版ユーザーインターフェースは2023年8月リリース予定です。

Armisは、顧客企業が行う顕在化していない運用上のリスクやサイバーリスクに対する保護、効率化、リソース消費の最適化、そして事業拡大のための新しいテクノロジーによる改革の安全な遂行を支援します。

Armisについて
資産可視化とセキュリティのリーダー企業であるArmisは、コネクテッドアセットが生み出す新たな攻撃対象領域の拡大に対応するために設計された業界初の統合資産インテリジェンスプラットフォームを提供しています。IT・クラウド・IoTデバイス・医療機器(IoMT)・制御運用技術(OT)・産業用制御システム(ICS)・5Gネットワークなど、あらゆる管理対象、非管理対象資産を完全なコンテキストで確認できる当社のリアルタイムかつ継続的なプロテクションは、フォーチュン100に選出された数々の企業にも信頼されています。Armisは、受動型で他に類を見ないサイバーセキュリティによるアセットマネジメント、リスクマネジメント、自動処理を実現します。Armisは、米国カリフォルニア州に本社を置く非公開企業です。

ホームページ
www.armis.com/ja/

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配信元企業:Armis
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情報提供元: Dream News
記事名:「 Armis、東京リージョンを稼働基盤として選択可能に