「情報資産の銀行」として、お客様の大切な情報の管理と活用に貢献するITパートナーの株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林 哲也、以下「パイプドビッツ」)は、「SPIRAL」の開発会社向けパートナープログラム「SDP」の会員であるネットイヤーグループ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO 佐々木 裕彦、以下「ネットイヤーグループ」)の導入インタビュー記事を2023年2月13日に公開しましたので、お知らせいたします。同社は、顧客の会員サイトや顧客管理などの個人情報を扱うシステム構築に「SPIRAL」を積極的に活用し、自社の提案力の強化を実現されています。

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▼ 導入事例【ネットイヤーグループ株式会社】
インタビュー全容はこちらからご覧いただけます。
URL:https://www.pi-pe.co.jp/showing/netyear/

■事例概要
属人化する顧客への提案ツールを統一。提案力強化を目指す
コストや工期を抑えた提案しやすいミニマムプランと、セキュリティ面の安心感で、社内に「SPIRAL」が浸透

~ 背景 ~
ネットイヤーグループは、創業時から UX(User Experience:顧客体験)を重要視し、徹底したユーザー目線とデジタルテクノロジーの駆使により、戦略設計から、Webサイトの構築・運用まで企業のデジタルマーケティング支援を一気通貫で担う会社です。同社は、2017年に「SPIRAL」の開発会社向けパートナープログラム「SDP(SPIRAL Developers Program)」に加入し、同社の顧客向けに「SPIRAL ver.1」並びに「SPIRAL ver.2」を活用したソリューションを提案しています。案件担当者の裁量による顧客への提案ツールをある程度統一し、属人化の解消と提案力強化の実現に「SPIRAL」を活用しています。

~ 選定理由 ~
(1)ミニマムプランによる提案のしやすさ
ネットイヤーグループが顧客への提案ツールの1つとして「SPIRAL」を選定した大きな理由は、コストや工期を抑えたミニマムプランによる顧客への提案のしやすさでした。特に会員サイト構築案件では、成果が出るまで一定期間が必要なため、ミニマムスタートで構築できる「SPIRAL」をご評価いただきました。
加えて、特殊な資格や技術を持たないエンジニアであっても実装できる難易度の低さも、社内への浸透が十分見込めると判断される要因となりました。

(2)セキュリティ面での安心感と多様な案件に対応できる柔軟性
「SPIRAL」は強固なセキュリティ管理体制で構築されており、個人情報を取り扱う案件でも安心して提案できることや、高いカスタマイズ性で多様な案件にも柔軟に対応できることをご評価いただき、ネットイヤーグループの顧客に提案するツールとして相応しいと判断されました。

~ 効果 ~
(1)勉強会の開催や提案活動の支援をフル活用し、社員のシステム理解を促進
ネットイヤーグループでは、SDP会員向けに用意された営業向け、エンジニア向けの勉強会の活用や、パイプドビッツ営業担当者による同社顧客への提案活動の協力、技術的なサポート対応などをフル活用することで、社内での「SPIRAL」の理解浸透を図っています。これにより、問い合わせフォームや顧客管理のシステム案件の顧客要望があった際は、「まずSPIRALを思い浮かべる」といった状態を実現され、利用サービスの統一に向けた第一歩を踏み出されました。

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(2)スピーディな顧客提案と50%以上の開発リードタイム削減を実現
ネットイヤーグループは、個人情報を扱う案件に堅牢なセキュリティ体制の「SPIRAL」を活用することで、個人情報を自社で管理したり、外部の開発会社に依頼したりする必要がなくなる安心感がスピーディな提案につながったことを挙げていただいています。このほか、開発にかかるリードタイムを大幅に短縮できたことを挙げられており、スクラッチ開発と比較した際に50%以上のリードタイム削減を実現されました。

パイプドビッツは今後も、お客様の業務課題の解決に「SPIRAL」をご活用いただくことはもちろん、「商材」としても「SPIRAL」をご認知、ご活用いただくことでお客様の事業活動の推進に寄り添ってまいります。

▼ 導入事例【ネットイヤーグループ株式会社】
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■「SPIRAL」とは
「SPIRAL」は、国内最大規模のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」と、その後継サービスで、Webサイトや業務アプリケーションの作成ができるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」の総称です。

「SPIRAL ver.1」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ12,000社以上(2022年10月末時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、重要情報資産をクラウド上で安全に管理し、情報活用のためのWebアプリケーションを手軽に開発できます。
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「SPIRAL ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするWebアプリケーションやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っています。プログラミング知識がなくても、マウス操作で自社専用のWebアプリケーションを手に入れることができます。
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■「SDP(SPIRAL Developers Program)」とは
ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL」を利用して、Web制作会社や開発会社が快適にアプリケーションを構築し、クライアントに提供できるようにするためのパートナープログラムです。高セキュリティを担保しながら、案件の工数短縮や調達コストを圧縮できることをご評価いただき、400社以上のデベロッパーにご加入いただいています。(2022年12月時点)
URL: https://www.pi-pe.co.jp/partner/

■ネットイヤーグループ株式会社 概要
【会社名】ネットイヤーグループ株式会社
【所在地】東京都中央区銀座2-15-2 KR GinzaII
【代表者】代表取締役社長 CEO 佐々木 裕彦
【事業内容】コンサルティング、デジタルコンテンツの企画制作、システム開発、マーケティングツールの企画販売、データ解析・効果測定、ソーシャルメディアマーケティング支援 など
【Webサイト】https://www.netyear.net/

■株式会社パイプドビッツ 概要
【会社名】株式会社パイプドビッツ
【所在地】東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
【代表者】代表取締役社長CEO 林 哲也
【事業内容】情報資産プラットフォーム事業、SaaS事業、ソリューション事業
【Webサイト】https://www.pi-pe.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
お問い合わせフォーム:https://www.pi-pe.co.jp/regist/is?SMPFORM=man-selip-676eba5db3d64c5e039264cad95e42f4&f000099823

※「SPIRAL」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。



配信元企業:株式会社パイプドビッツ
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【導入事例】顧客管理などの個人情報を扱うシステム構築に「SPIRAL」を積極活用 ~ネットイヤーグループの提案ツールを統一し、属人化の解消と50%以上の開発リードタイム削減を実現~