株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、「アグリコラ」のウヴェ・ローゼンベルクとLookout Gamesスタッフによる新作、アフリカ大陸西部を舞台にしたワーカープレイスメントによる開発ゲーム『アティワ』日本語版を2月上旬に発売いたします。



 アフリカ大陸西部、ガーナの農場にて…… 

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000273539&id=bodyimage1

【ストーリー】
アティワ山脈はアフリカのガーナ南東部に位置し、急峻な丘陵と平坦な頂上部からなる地域です。
この山脈の大部分は常緑樹林の保護区となっており、多くの絶滅危惧種が生息しています。
しかし、森林破壊や「ブッシュミート(野生動物)」の狩猟に加え、金やボーキサイトの採掘などのため、保護区は大きな危険にさらされています。

そのような中、近くにあるキビの町では、町長が自宅の庭に多数のフルーツコウモリを保護し、注目を集めています。
森林破壊が進む地域で、この動物が大きな価値を持つことを彼は認識したのです。
フルーツコウモリは日中に眠り、日没とともに餌を求めて飛び立ち、果樹を求めて90キロメートル先まで行きます。
巣に帰る途中、食べたフルーツの種を糞として落とし、広範囲に種がばらまかれます。
こうして15万匹のフルーツコウモリのコロニーがあれば、1年で800ヘクタールの森林を再生することができます。




【アティワとは】
『アティワ』は、西アフリカのガーナにある、自然保護区に隣接した村落を舞台にしたゲームです。
プレイヤーは果樹農家の家族となり、果樹の実を食べる“フルーツコウモリ”と共生関係を築きながら、種を広くまき、森林を再生していきます。

果樹園を大きくするためにコウモリを飼い、動物や資源を管理しながら地域を繁栄へと導くのです。
しかし、たくさんのフルーツコウモリを飼うとなると、かなりの場所が必要になるでしょう……。
フルーツコウモリと農園の成長との絶妙なバランスが、勝利への鍵となるのです。

昨年のドイツ・Essen Spielでも多くのファンを魅了した、ウヴェ・ローゼンベルクが満を持して送り出したワーカープレイスメントゲームです。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000273539&id=bodyimage2

※画像はドイツ語版の物です。




【商品情報】
●商品名:『アティワ』日本語版
●価格:8,800円(税込)
●プレイ人数:1~4人用
●プレイ時間:30分×人数
●対象年齢:12歳以上
●ゲームデザイン:ウヴェ・ローゼンベルク
●イラスト:アンディ・エルカートン
●内容物:アクションボード 1枚、拡張ボード 2枚、サプライボード 4枚、厚紙製マーカー 190枚以上、正方形カード88枚、木製コマ 200個、得点計算用紙 1冊、布袋 1枚、ルールブック 1冊

(C) 2022 Lookout GmbH


【関連リンク】
●ホビージャパンのゲーム商品案内 https://hobbyjapan.games/
●ホビージャパン・ゲームツィート https://twitter.com/HobbyJAPAN_GAME
●ポストホビーWEBSHOP|アナログゲーム https://www.posthobby.com/hpgen/HPB/entries/3.html



配信元企業:株式会社ホビージャパン
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 世界中で人気のボードゲーム『アグリコラ』作者による新作・農園経営ゲーム『アティワ』日本語版【2月上旬発売予定】