CES 2023 : フレンチテックからスタートアップ200社をラスベガスへ

● フランス貿易投資庁－ビジネスフランスから、 200社のスタートアップからなる大規模代表団を派遣
● TECHパビリオン : エウレカパーク - ホール G スタンド 60200
● Automotiveパビリオン : LVCC - ウエストホール スタンド 5400
● 1月5日 : フレンチテックの「エコロジカルシフト」をテーマとしたメディア公開のイブニングイベント

2023年1月5日から8日にかけて開催されるCES（コンシューマー・エレクトロニクス・ショー）では、フレンチテックのイノベーションをご覧いただきます。今回、フランス貿易投資庁－ビジネスフランスは、フランスの200社を超えるスタートアップが出展する2つのパビリオンを組織します。French Techの旗印の下、フランス発スタートアップ企業は、国際的なテクノロジーエコシステムに対峙し、スマートソリューションを紹介します。
出展者カタログはこちら→http://businessfrance.jpm-associes.com/ces-2023

フランス貿易投資庁－ビジネスフランス（以下ビジネスフランス）は、2014年からCESに参加し、フランス企業の出展サポートを行ってきました。代表団は、フランスのすべての地域から参加し、年々拡大されてきました。過去10年にわたって累計でおよそ900社のフランス発スタートアップが、CESへの出展を行っています。


イノベーションを掲げた代表団

2023年に開催されるCESでは、ビジネスフランスが選りすぐりの多彩な代表団を派遣します。エウレカパークのパビリオンでは、170社のフランス発スタートアップが集結し、ラスベガスコンベンション・センターには自律・スマート車両分野から16社のフランス企業、さらにラーニングエクスペディション分野の30 社のスタートアップが参加します。

エウレカパークのパビリオンは、人工知能とエレクトロニクスに注力する、真の若き成長企業を集めています。これらのスタートアップは、ヘルスケア、ウェルネス、モビリティ、グリーンテック、AI、ロボット技術、スポーツテック、スマートホーム、サイバーセキュリティ、メタバースをはじめ、さまざまな分野を専門としています。出展企業はいずれも、各分野のエキスパートとして、明日の世界を作ることに全力で取り組んでいます。特に、暮らしをより豊かにし、健康をサポートし、また日常生活を根本から変えるような、革新的なテクノロジーに注力しています。
→https://event.businessfrance.fr/ces-en/directory/

家電分野の最大の見本市であるCESは、同時に将来の新型モビリティの主要プレイヤーの発掘の場ともなっています。Automotive パビリオンに出展するフランス企業は、スマート車両と自律運転分野の主要課題に取り組み、ユーザー体験を高め、車両の安全と効率を最適化することを目指した、具体的なソリューションを提案しています。
→https://event.businessfrance.fr/automotiveCES/french-automotive-exhibitors-2023/


充実のメディア公開プログラム

4日間の出展期間にわたり、ハイライトとして3つのネットワーキング・イベントと、Special French Tech Eveningが開催されます。最新のテクノロジートピックについての貴重な交流の機会です。

- 2023年1月5日（木） : コンシューマーテクノロジー、ヘルステック、インダストリー4.0に特化したミーティング。
1日目となるこの日の締めくくりには、エコシステムシフトをテーマにFrench Tech Eveningを開催。国際的なオーディエンスを迎え、フレンチテック ミッションのディレクター、Clara Chappaz（クララ・シャパ）が出席します。
- 2023年1月6日（金） : AI、グリーンテック、スマートシティ、モビリティおよび観光にフォーカスしたミーティング。
- 2023年1月7日（土） : 「コネクテッドウーマン」とWeb3/メタバースをテーマとしたディスカッションを開催。


飛躍分野

家電分野は、フランスが国として最優先する技術開発分野です。このセクターは、多くのサブセクターを集め、多くの雇用を生み出し、生活のあらゆる面にわたって有用なプロダクトを提示します。IOT市場規模は、昨年、50%以上の拡大を記録し、フランスでの市場規模は26億EURと見積もられています。フランス全土で3分の1を越える人口が、既に少なくとも1台の接続デバイスを所有しており、イノベーションはフランス企業の開発戦略の中心となっています。2021年、フレンチテックのスタートアップ企業は、合計115億7,000万EURの収益（EY調査）を上げており、これは 前年比 115%増に相当します。




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フレンチテックミッションは、フランスと国際経済において、フランス発スタートアップのエコシステムの成長をサポートするための国家ミッションです。
フランス経済・財務・産業及びデジタル主権省の企業総局（DGE）直属管轄として、このミッションは、フランスの13都市および国内と世界約50か国に広がる106の認定コミュニティのネットワークを通じて、フランスのテクノロジーエコシステムを統括し、支援活動を行っています。
さらにスタートアップと行政とのパイプ役ともなっています。フレンチテックミッションは、ネクスト40/フレンチテック 120 プログラム全体にわたる、最も成熟したスタートアップに加え、フランス2030フレームワーク内で戦略分野に指定されているGreen20、Agri20、DeepNum20およびHealth20プログラムなどの部門でも、あわせてサポートを行っています。
最後にフレンチテックミッションではFrench Tech Tremplin（フレンチテック・トランポリン）プログラムを通じ、普段起業家活動とのつながりを持っていない人でも、フランス国内のどんな場所からでもスタートアップ設立を可能にするための活動を行っています。
www.lafrenchtech.com/en　LinkedIn, Twitter: @LaFrenchTech #FrenchTech

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Choose France は、フランスの経済の魅力を国際的に発信し、広報活動を行う、フランス政府の登録商標です。　#ChooseFrance

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ビジネスフランスは、1,500人の職員を擁し、フランス国内および世界56か国に拠点を置くほか、2019年1月以来、輸出公的支援システム改革の一環として、ベルギー、ハンガリー、モロッコ、ノルウェー、フィリピンおよびシンガポールの各国市場においては、フランスの中小企業ならびに中規模成長企業への支援を外部パートナーに委託しています。
詳しい情報はこちらから: www.businessfrance.fr @businessfrance #BusinessFrance

フランス貿易投資庁－ビジネスフランス
77, boulevard Saint-Jacques 75680 Paris Cedex 14
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