■xoBlos for OBPMについて 「OBPM Neo」は、プロジェクト管理に必要な原価・採算、進捗、要員、リスク、障害、課題などを統合的に管理することができるプロジェクト管理ツールです。各種分析が可能な画面と機能を備えていますが、お客様には、会議に必要なレポートをなくせず、別途時間をかけてデータを集計・加工し、レポートを作成しなければならないという課題がありました。 xoBlos for OBPMは、 OBPM Neoに蓄積されたプロジェクト管理データを、加工・整形してExcelレポートに出力することができるオプションサービスです。普段プロジェクト管理ツールを参照しない経営層・部門長への報告レポートや管理部門への原価データ・工数実績データの連携など、プロジェクト管理データの利活用を進めることができます。xoBlos for OBPMを利用することで、手動で行っている集計・加工作業を自動化でき、最大90%の工数削減が可能です。OBPM Neoのデータを利用してよく活用するレポートは標準テンプレート(予実管理、品質分析、稼働状況等)としてご用意しており、こうした標準テンプレートは定期的に追加される予定です。 また、xoBlosクライアントを利用することで、テンプレートの編集や、欲しい情報や形式に合わせた独自のレポートテンプレートの作成や自動出力も可能です。