【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000269884&id=bodyimage1

【巻頭特集】 総力取材 スコッチ最前線2022 第1弾
コロナ禍を経て、実に3年ぶりとなるスコットランド取材を決行した本誌編集長。大手から新規クラフトまで、着実に歩みを進めるスコッチの蒸留所を徹底取材してきました。最新情報と撮り下ろし写真満載で、連続特集してまいります。
その第1弾となる今号では、スコッチ・シングルモルトのトップ3から“革命児”、個性派クラフト蒸留所まで取り上げます。いずれも第3蒸留棟が稼働し、販売量、生産能力でも他を圧倒するスペイサイドのグレンリベット、グレンフィディック、マッカラン。さらにハイランドのグレンモーレンジィ、ライトハウス(ビル・ラムズデン氏が作った、夢の実験室。本誌初掲載)、クライヌリッシュ、約40年ぶりの復活を果たしたブローラ(本誌初掲載)。新規クラフトのファルカーク、アードロス、ホーリルードのユニークなウイスキー造りも見逃せません。スコッチの最前線をどこよりも詳細にお届けします。

特集 バー探訪 東京編
バーに立ち寄る日常がふたたび戻りつつある今、苦境を生き延び、なおかつバー文化をリードしている東京のバー6軒を訪ねました。アジアに誇るモルトバー「THE MASH TUN TOKYO」、モルトもシガーもリーズナブルに楽しめる吉祥寺の「Whisky Bar Vision」、千代田区平河町のオーセンティックバー「Bar Little Link」、親子3代の飲み方に応える「WODKA TONIC」、シードル醸造所を始動した「Bar &Sidreria Eclipse first」、創業以来オーガニックにこだわる「BAR ODIN」など、日本にあるのに行かない手はない、指折りのバーをご紹介します。バーテンダーおすすめのモルトも必見です。

その他の企画
[ボトル解説] 世界No.1スコッチウイスキー「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」
[ボトル解説] ワイルドターキーが告げる バーボンウイスキー新時代
[ボトル解説] 世界に先駆けて日本上陸 アーリー・タイムズ ホワイト
[ボトル解説] 革命のアイリッシュ「ディングル」を味わう
[インタビュー] 海峡蒸溜所 米澤仁雄氏
[緊急取材] 吉田電材蒸留所 日本初のアメリカンタイプ・クラフトウイスキー
[リポート] TWSC大試飲会2022
[人気連載] The Tasting 話題の新商品を中心に28本を解説! 他

■□商品情報■□
「Whisky Galore」2022年12月号(Vol.35)
発売日 11月11日(金)
A4変型 オールカラー128ページ
価格 1,320円(税込) 発行 ウイスキー文化研究所

■□ウイスキーガロアとは?■□
「Whisky Galore」は、ウイスキー愛好家に向けた日本で唯一のウイスキー専門誌で、ウイスキー文化研究所の会報誌としてもお送りしている雑誌です。毎号ウイスキーを取り巻く状況を、最新情報とともにお届けしています。ガロア(Galore)とは、「たくさんある」という意味のゲール語の形容詞で、ウイスキーガロアとは、「ウイスキーがいっぱい」といった意味。本誌でもそんな“ウイスキーがいっぱい”を楽しくお届けします。
<全国主要書店・amazon・ウイスキー文化研究所オンラインショップで販売中>
https://scotchclub.org/whiskygalore/

■□ウイスキー文化研究所とは?■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」など様々な取り組みを行っています。

■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。近著に『シングルモルトスコッチ大全』(小学館)ほか。






配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 日本で唯一のウイスキー専門誌「ウイスキーガロア」最新号11月11日発売 3年ぶりの総力取材 スコッチ最前線2022 第1弾!!