2020 年の 9 月からはじまり、2 年目を迎えたみなとくらしマーケット。過去には、コーヒー総合機器メーカー“Kalita”やアパレルメーカー“URBAN RESEARCH”と、『コーヒー』や『エコ』をテーマにしたコラボイベントにも挑戦しました。そして、新たな挑戦として出張マーケットがスタート。2022 年 10 月 9 日(日)に港区八幡公園で開催された“八幡屋 KOKO マルシェ”に出張し、「みなとくらしマーケット in 八幡」を開催しました。
今回、八幡屋 KOKO マルシェだけでなく、地元のファミリー層をメインに毎年 1 万人が訪れる“港区民まつり”とも合同開催。みなとくらしマーケットからはハンドメイド雑貨や子供服店、野菜農家、焼き菓子店、ワークショップ体験などファミリーに人気な 27 店舗が出店しました。 「今まで八幡屋 KOKO マルシェは、ハンドメイド雑貨の出店がほぼなかった。今回、みなとくらしマーケットとのコラボによって、新たなジャンルの買い物の場が提供でき、イベント参加者により楽しんでいただくことができたと思っている。」(八幡屋 KOKO マルシェ運営者)
今後、八幡屋 KOKO マルシェは年2回(春・秋頃)開催に向け企画しており、みなとくらしマーケットも引き続き参加を予定。さらに、港区からも飛び出して、様々な場所での出張開催も視野に入れています。より多くの人がみなとくらしマーケットを通じて、暮らしの『あそび』を見つけるきっかけづくりをしていきます。
■八幡屋 KOKO マルシェ紹介 『地域の方々が楽しんでいだだける参加型イベントの開催をしたい』という想いから、“大阪スポーツみどり財団”と“NPO 法人ダ・ヴィンチ倶楽部”が主催し開催している野外イベント。また、マルシェと一緒に地元の音楽家や吹奏楽・ダンス部を招いた音楽フェスも行っており、地域に根ざしたイベントとなるよう取り組んでいます。
■みなとくらしマーケット紹介 KLASI COLLEGE にて隔月開催されているイベント。手仕事や丁寧な商いを営んでいる地元をはじめとした雑貨・飲食のお店や企業を集め、来場者に多様な買い物の場を提供し、築港に新しい人の流れを生み出しています。