eコマースのクラウドWMSを提供する株式会社コマースロボティクス(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤彰弘、以下 コマースロボ)は、ユニット型WMS(エアロジ)を統合管理するシステム(ユニット管理システム)を2022年10月5日にリリースいたしました。
利用社である3PL倉庫は、ユニット管理システムから利用したい基本ユニットやオプションユニットを選択して利用開始や変更が可能となりました。これにより、倉庫は、荷主の要件ごとにカスタマイズ不要で、簡単に最適システム構成を選択可能で、さらに利用開始後も柔軟にシステム構成の変更が可能となります。

▼サービスページ  https://www.ec-zaiko.net/


ユニット管理システムイメージ

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●ユニット型WMSとは?
3PL倉庫は、荷主の要件に応じて基本ユニット、オプションユニットを自由に選択してご利用できるまったく新しいコンセプトのクラウドWMSです。従来は、高額なカスタマイズ費用が必要な物流案件もユニット選択で対応可能となります。基本ユニットにOMS機能を準備しているので、OMS+WMSの自動出荷要件にも対応が可能となりました。

今回のユニット管理システムのリリースで3PL倉庫は、新規案件でのユニット選択が可能になり、さらに運用開始後のユニット変更もWeb上から可能となります。荷主ごとのユニット利用状況も可視化されます。

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●倉庫の課題を解決
(1) 導入の手間、時間の削減
(2) 倉庫業務を効率化するためのソリューション

1.システムデータ連携すり合わせ課題の解決
荷主要件に応じて、基本ユニットを選択することで、ノンカスタマイズで上位システム、下位システムとのデータ連携を可能にしました。荷主ごとに別々の基本ユニットをご利用いただけます。高度なEDI機能を有しておりますので、ノンカスタマイズでデータ変換が可能となります。

2.倉庫業務の効率化ソリューション
荷主の運用要件から必要なものを選択して利用できるようになっております。小規模な荷主の場合は、業務効率化機能は不要ですが、月間1,000件くらいから業務効率化機能がない場合は、現場生産性を上げることができません。
事務処理を自動化するためにRPAなどのSoftware Robotも複数準備しています。

オプションユニットは事務作業、倉庫作業の悩みを解決する機能が充実しており、バッチ処理ユニットやオートシップユニットは特許を取得しております。

●「エアロジ」とは?
EC通販に特化したクラウドWMS(Warehouse Management System)で初期導入コストが抑えられ、柔軟な入出力データ設定により導入が早く出来る特徴があり、倉庫作業に必要な機能が網羅されおり、使いやすさで人気となっています。

3PL倉庫企業、ネットショップ企業に2022年10月1日時点で1100社以上(年間2,500万件以上の出荷数)が利用しています。また、最低月2回以上アップデートし、利便性の向上、機能追加を行っております。

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株式会社コマースロボティクス
https://commerce-robotics.com/
企業向けクラウドDXサービスを提供するグローバル企業

☆1,000社以上利用のクラウドWMS「Air-logi」
https://www.ec-zaiko.net/
☆500社以上利用の自動出荷システム「コマースロボ」
https://www.commerce-robo.com/
☆海外企業65社以上が利用中、年商20億円を突破、グローバル越境輸入サービス「AiR Trade(エアトレード)」
https://airtrade.jp/

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【本件に関するお問合せ先】
株式会社コマースロボティクス
担当 : 中嶋
電話:03-4431-1337
メールアドレス:sales@commerce-robotics.com



配信元企業:株式会社コマースロボティクス
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情報提供元: Dream News
記事名:「 クラウドWMS(エアロジ)のユニット管理システムをリリース!