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地球環境への配慮、街づくり…
これからの賃貸経営は収益性に加えて
社会貢献が求められる時代に。
賃貸マンション経営のスペシャリストが、
長期安定経営を実現する新しい土地活用のあり方を示す。
賃貸経営における理想は、毎月一定の収入を確保しつつ、ゆくゆくはその物件を優良な資産として子どもや孫に残すことです。しかし、戦後の建築業界における「建て替え主義(スクラップ&ビルド)」の風潮により、入居者ニーズに対応できないことや建物の短期間での劣化で、建て替えを余儀なくされる賃貸住宅のオーナーたちも少なくありません。
建て替えが必要になれば当然多額の費用がかかりそのまま残した場合、子や孫に大きな負担としてのしかかることになります。
賃貸マンション建設のリーディングカンパニーの専務取締役である著者は、所有するべき賃貸マンションにおいて「4つの長寿命」を満たせば100年にわたって短期間の建て替えや修繕費用の負担に苦しむことなく賃貸経営を継続することが可能であると言います。
本書ではこの地域を活性化しながら長期間経営を継続できる賃貸マンションについてハードとソフトの両面から説明しています。
サステナブルな時代の新しい土地活用について知識が得られる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『100年賃貸経営』
著 者:黒田 英之(くろだ ひでゆき)
発売日:2022年9月26日
定 価:1,500円(税込価格 1,650円)
体 裁:四六版・並製/210ページ
ISBN :978-4-344-94086-4
【目次】
第1章 短期間で建て替えを余儀なくされる賃貸マンションオーナーたち
第2章 孫の代まで優良資産として残るサステナブルな土地活用「100年賃貸経営」
第3章 優れた耐久性と将来のニーズを見据えた設計とデザイン
100年先も賃貸需要を満たすマンションづくりとは
第4章 安定して利益を生み続ける「100年賃貸経営」の成功事例
第5章 持続可能な社会の実現につながる「100年賃貸経営」
【著者プロフィール】
黒田 英之(くろだ ひでゆき)
灘高等学校を経て慶應義塾大学卒業。土地活用のコンサルティングを行う生和コーポレーション株式会社専務取締役、生和設計研究所代表取締役として建物の構造やアパマン経営のマーケットに関する研究を取り仕切る。1971年の設立以降、累計5000棟・10万戸を超えるアパマン施工実績をもつ同社の、最前線に立つコンサルタントであり研究者。統括するセクションの顧客は延べ1万人以上にのぼり、圧倒的な実績により培った土地活用の見識をもつ。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000266200&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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