南米パラグアイに伝わる伝統手芸『ニャンドゥティ』による色鮮やかで魅力的なアクセサリーが大人気!

実用書や児童書を中心に刊行している出版社、repicbook(リピックブック)株式会社(本社:埼玉県志木市、代表取締役:諏訪部 貴伸)は、高齢化・後継者不足・低賃金などの問題に直面しているニャンドゥティ職人からこの伝統手芸を守り続けるために、日本で積極的に普及活動を続けている著者 千森 麻由(ちもり まゆ)による「パラグアイの伝統手芸 はじめてのニャンドゥティ」の重版を2022年9月9日に決定しました。

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著者の千森 麻由 氏は、日本の方々が『ニャンドゥティ』を知り、制作を楽しむことでパラグアイへの還元に繋がるようにと、普及活動の売り上げ金の一部をパラグアイ子供支援団体に寄付し続けています。その取り組みや活動が認められ、AERA with Kids 公式アンバサダー、日経クロスウーマン公式アンバサダーへの就任や、Asia golden star award2022 女性企業家賞を受賞しています。
現地では多くの人々から親しまれている伝統手芸『ニャンドゥティ』ですが、そのカラフルで色彩溢れるレースのモチーフは日本でも近年人気が高まっています。
ニャンドゥティとは、パラグアイの言葉で「クモの巣」を意味します。その名の通り、とても繊細なレース編みで、南米らしい、色とりどりの色合いが魅力的な伝統手芸です。
本書では多種多様なモチーフの中から厳選した50作品が掲載されています。しかも一つひとつの作り方はすべて型紙付きで、基礎技術も写真でわかりやすく説明されており、はじめての方でも理解しながら進めることができます。小さい作品ならわずか30~40分で完成することができます。
また、100円ショップで売られている材料だけで作ることができるため、初心者でも気軽に始めやすい手芸になります。ピアスやイヤリング、ネックレスなど、アクセサリーとして身に付けても可愛いですが、モチーフをクッションやTシャツ、ポーチなどにつけて、自分だけのオリジナルを楽しむ事も。本書では多くの作品と共にキュートなモデルさんがその魅力を伝えてくれています。

■ 著者プロフィール
千森 麻由(ちもり まゆ)
Ñanduti academy kerana(ニャンドゥティアカデミーケラナ)代表。世界中の郷土料理を学ぶための世界一周中にニャンドゥティに出会う。日本で中南米の手工芸品を広めるために各地のイベントに参加するなど、オリジナリティ溢れる作品で、ニャンドゥティの普及に努める。活動の売り上げからパラグアイ子供支援団体へ寄付を行なっている。
AERA with Kids 公式アンバサダー、日経クロスウーマン公式アンバサダー、Asia golden star award2022 女性企業家賞受賞

■ 商品概要
名称:パラグアイの伝統手芸 はじめてのニャンドゥティ
著者:千森 麻由
定価:1,400円(税別)
規格:B5 サイズ、128ページ
ISBN番号:978-4-908154-24-9

■ repicbook(リピックブック)株式会社について
2014年5月、書籍、雑誌、絵本等の企画、制作、編集、印刷、出版、販売を目的に設立された出版社。書店卸取引先は、日本出版販売株式会社、株式会社トーハン、楽天ブックスネットワーク株式会社。一冊の本に時間と労力をかけて、良質な作品のみを年10冊のペースで刊行している。
Twitter: https://twitter.com/repicbook_302/
Instagram: https://www.instagram.com/repicbook/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCCgemNATfvDTTQ5YlGN8u1g

<会社概要>
社名 : repicbook株式会社
代表 : 代表取締役 諏訪部 貴伸
所在地: 〒353-0004 埼玉県志木市本町5-11-8
URL  : https://repicbook.com



配信元企業:repicbook株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 パラグアイで300年もの間、母から娘へ、手から手へと受け継がれてきたニャンドゥティの手芸本「はじめてのニャンドゥティ」が重版決定!