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日本商工会議所青年部(以下、日本YEG/西村昭宏会長・福井県鯖江商工会議所青年部所属)は、2022年6月24日(金)、福岡県久留米市にて、若手経営者が6,000人集まる日本YEG全国大会誘致に向けて、最終のプレゼンテーションとなる、開催候補地現地視察を実施しました。
当日では、福岡県にある13YEGで結成された現地視察実行委員会を中心に「福岡の魅力は、天神、博多、中洲、小倉だけじゃなかとばい」を合言葉に、福岡県と久留米市の魅力と全国大会に向けたコンセプトなどをプレゼンテーションし、意見交換を行いました。
開催が決定すれば、福岡県での実施は初めてのこととなります。
令和6年度の「第44回日本商工会議所青年部全国大会 FUKUOKAくるめ大会(仮)」開催に向けて、福岡県内の13YEGで結成される福岡県商工会議所青年部連合会が主体となり、さまざまな取り組みを行ってまいります。今後もご注目ください。

【日本商工会議所青年部全国大会とは】
商工会議所活動の一翼を担う全国各地の青年経済人が、交流と研鑽を通じて次代への先導者としての意識高揚を図り、新しい地域文化の創造と豊かで住みよい地域づくりに向けた役割と責任について認識を深める。以って、地域経済社会の将来にわたる健全な成長・発展に寄与する事を目的に、毎年地区を変えて開催する。第1回開催は1981年11月の群馬県前橋市。今年度は秋田県秋田市にて42回目の全国大会が開催される。

【商工会議所青年部(YEG)とは】
商工会議所青年部は、次代の地域経済を担う青年経済人の相互研鑽の場として、また、資質の向上と会員相互の交流を通じて、自企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的としています。
「YEG」とは、商工会議所青年部の英語名(Young Entrepreneurs Group=若き企業家集団)の頭文字をとったもので、同時に商工会議所青年部の持つコンセプト(若さ、情熱、広い視野)を持った経営者=Youth,Energy,Generalistを表しています。
2022年4月現在、日本YEGに加入の青年部は417カ所を数え、その会員数は32,000名を超えます。YEGでは、地域の経済的発展の支えとなるべく、全国各地でのコンベンションの開催、地域からの要望や意見を集約し提言を行う活動、経営課題を解決するための事業、講演会・セミナーなどの研修事業、国際的な交流活動などを行っています。



配信元企業:日本商工会議所青年部
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情報提供元: Dream News
記事名:「 福岡の魅力は天神・博多・中洲・小倉だけじゃなかとばい 若手経営者6,000人が集まる令和6年全国大会開催に向けて最終プレゼンテーションを実施(6月24日)