３DCGを使って製造業の教育訓練、安全指導を紙からデジタルへ XR総合展（6/29-7/1）デジタルツインコーナー ＠東京ビックサイト ブースNO.24-38 事例紹介から導入アドバイスまで行う

３DCG（3次元コンピュータグラフィックス）を使った企業プロモーション映像、AR、VRソリューション、作業マニュアルの企画、制作を手掛けるマーケティングプロダクション、株式会社アルゴマーケティングソリューションズ（東京都千代田区、代表取締役　瀧田理康）は、2022年6月29日～7月1日に開催されるＸＲ総合展にて高精度な３ＤＣＧを使った製造業の教育訓練ツールを各種展示します。このブースは、堀江車輌電装株式会社、中新ソリューション株式会社、株式会社アルゴマーケティングソリューションズ3社の共同出展示となります。中小企業として各社がXR（=AR、VR、MR）コンテンツを開発してきた経緯や導入状況の紹介から、導入アドバイスまで行います。具体的な出展内容は次のとおりです。

・堀江車輛電装株式会社　ホロレンズやiPadを使った鉄道車両整備のデジタルマニュアルデモと導入状況の紹介
・中新ソリューション株式会社　３DCGを使ったエレベーター保守管理、安全指導の最新のツールを紹介
・株式会社アルゴマーケティングソリューションズ　コンテンツの要となる3DCGの企画制作、XRの導入アドバイス

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000260733&id=bodyimage1】


【出展概要】
イベント名：XR総合展日時：2022年6月29日～7月1日　10：00～18：00（最終日は17：00まで）
会場：東京ビックサイト　東展示棟
出展ブース：　デジタルツインゾーン　ブースNO.24-38
＊事前登録により入場無料


今回の展示テーマは、「製造業の現場を紙からデジタルへ」です。このテーマを３DCGという切り口から解決策をご提案していくブースになっています。たとえば、製造現場が抱える課題のひとつとして、教える人によって言うことがバラついたりまた相性などから新人が辞めてしまうということがあります。 ３DCGを使った作業マニュアルは、先輩の指導がなくても新人の作業者が単独で作業完了できることを目的にしています。これが実現しているのは、高品質な3DCG技術と製造に関する技術的理解ができるプロデュース力です。特に重要なポイントは、どのように見せたらわかりやすいかというインターフェイスを設計することです。現場の工程をひとつひとつ分解したり、現場のベテラン作業員にカメラをつけて作業してもらい分析したり、あらゆることを行いわかりやすい絵に置き換え3DCG化して、それをタブレットやゴーグルに組み込みます。この3DCGデジタルマニュアルを利用することで、人に依存しない統一したノウハウの提供と作業品質の担保が可能となります。この3DCGデジタルマニュアルを大手企業はもちろんのこと中小企業にも利用してもらうため、低コストや短納期での提供を実現し、日本の優れた技術を継承していくために必要なツールにしていきます。

当ブースでは、デジタルマニュアルの他、マイクロソフトのホロレンズを使ったMRマニュアルや、安全教育プログラム、技術プロモーション映像など、３DCGを使ったさまざまなっソリューションを、実際に見て、気軽に体験していただけるようご用意しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
広報事務局　（株式会社アルゴマーケティングソリューションズ）　田熊、齊藤
TEL：[phone]　FAX：[phone]　Mail：[e-mail]






配信元企業：株式会社アルゴマーケティングソリューションズ
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