【導入事例】亜細亜大学大学院の出願システムをローコード開発プラットフォーム「SPIRAL」で構築 ～ 年次のシステム改修を内製化し、年間運用コストを約50%削減 ～
Dream News 2022年05月18日 11:00:00
▼ 導入事例【学校法人亜細亜学園】
URL：https://www.pi-pe.co.jp/showing/asia-u/
■ 事例概要
～ 導入の経緯 ～
亜細亜大学大学院は、「自助協力」を建学の精神とし、国際力の高さが最大の長所である亜細亜大学の大学院であり、アジアだけでなく、世界の発展に貢献できる行動力のある人材を育成しています。
年間100名ほどが出願する亜細亜大学大学院では、その出願システムに大手入試用に開発されたプラットフォームを利用していましたが、出願数に対して年度ごとに発生する軽微なシステムの改修費用が見合わず、運用コストに課題を感じていました。出願から入学検定料の支払いまでの処理に必要な機能だけをシンプルにまとめ、コストの見合った出願システムが必要と考え、その基盤に「スパイラル（R）」が採用されました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000258489&id=bodyimage1】
～ 導入効果 ～
（1） 年間運用コストを約50%削減
これまでは出願システムの利用料と年次の改修費用としてかかっていた年間200万円が、本年度は利用料と初期費用を合わせて約100万円まで抑えられました。来年度以降は初期費用が発生せず、また内製化により年次の改修費用も発生しないため、システムの利用料のみで運用でき、より一層のコスト削減が見込まれます。
（2） 年次のシステム改修作業を内製化し、担当者の利便性向上と改修費用削減を実現
従前のシステムでは、Javascriptなどを多用した複雑な仕様だったため、担当者自身で修正するのが難しく、年次のシステム修正を外注先の担当者に依頼していました。「スパイラル（R）」導入後は、管理画面でのボタン操作や入力作業で修正ができるようになり、亜細亜大学大学院の担当者一人で修正できる箇所が増え、利便性が向上し、改修費用が削減されました。また、出願システムの柔軟性も高くなったことで、登録情報の細かい修正作業の利便性が向上し、通常業務と並行してメンテナンスもできるようになりました。
導入事例インタビューページには、本システムの機能概要や亜細亜大学大学院の今後の展望など、詳細なインタビュー記事がございますので、ぜひ併せてご覧ください。
▼ 導入事例【学校法人亜細亜学園】
URL：https://www.pi-pe.co.jp/showing/asia-u/
■ 「スパイラル（R）」とは
「スパイラル（R）」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ11,000社以上（2021年12月時点）の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
URL： https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/
■ 学校法人亜細亜学園 概要
【組織名】 学校法人亜細亜学園
【所在地】 東京都武蔵野市境5-8
【理事長】 巴 政雄
【事業内容】 教育研究
【Webサイト】 https://www.asia-u.ac.jp/
■ 株式会社パイプドビッツ 概要
【会社名】 株式会社パイプドビッツ
【所在地】 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル
【代表者】 代表取締役社長CEO 林 哲也
【事業内容】 情報資産プラットフォーム事業、SaaS事業、ソリューション事業
【Webサイト】 https://www.pi-pe.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社パイプドビッツ
第三カスタマーサクセス部
E-mail：cs-div3@pi-pe.co.jp
TEL：03-5575-6601
※「スパイラル」および「SPIRAL」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
配信元企業：株式会社パイプドビッツ
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情報提供元： Dream News