このたび、研究および論文出版支援のソリューションを提供する研究支援エナゴ(enago)を運営するクリムゾンインタラクティブ(Crimson Interactive Pvt. Ltd.インド ムンバイ、代表:シャラド・ミッタル (Sharad Mittal))は、2022年4月22日、学術出版における人工知能(AI)の役割と影響を探る包括的なグローバルアンケート調査を実施し、その結果『Role and Impact of AI on the Future of Academic Publishing』を公開しました。これは4回目の学術研究に関するリスク評価調査として2021年8月から2021年10月までの5週間にわたって行われたアンケート結果をまとめたものです。この調査では、世界54か国の212大学に所属する350人以上から回答が得られました。 このグローバルアンケート調査は、以下の点の掌握を目的に実施されました。調査結果のポイントも記します。