2022年4月14日、ジンコソーラーは中国広西省南寧市邕宁区百済鎮新平村の100MWの営農型太陽光発電プロジェクトに落札したと発表した。このプロジェクトは国家電力投資集団公司(中国語名称:国家電力投資集団有限公司、英語名称:SPIC,STATE POWER INVESTMENT CORPORATION LIMITED)傘下の吉林電力股份有限公司に属する南寧吉昇新能源有限公司が投資建設し、广西建工集団第二安装建設有限公司(Guangxi Construction Engineering Group NO.2 installation Construction CO., Ltd.)がEPCを担当する。ジンコソーラーは同プロジェクトにN型Tiger Neoシリーズの両面二重ガラス太陽光パネルを供給する。

このプロジェクトは広西チワン族自治区(広西壮族自治区)初の大規模N型パイロットプロジェクトである。太陽光発電業者は多数のソリューションを深く分析し、最終的に電池セル量産効率24.5%以上達成のジンコソーラー高効率N型Tiger Neo太陽光パネルを選択した。

ジンコソーラーTiger Neoシリーズは高発電量、低劣化率、低温度係数、高両面率などの利点を備えた高効率太陽光パネルである。同じサイズの太陽光パネルでは、N型Tiger NeoはP型太陽光パネルより、N型太陽光パネルは片面太陽光パネルの出力が15-20W高く、変換効率が2.67%向上した。

ジンコソーラー副総裁の姚峰氏は、「『太陽光発電+農業』は近年ジンコソーラー『太陽光発電+』重点分野の一つです。今回の広西の100MWの営農型太陽光発電プロジェクトでは、ジンコソーラーは高効率太陽光発電ソリューションを提供し、全体の発電収益とグリーン経済効果を向上させることができます。また、双方はこれまでの良好な協力関係をベースに、戦略をさらに深化させて3060目標達成にさらに力を尽くします。」と述べた。

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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年12月31日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が32.5GW、太陽電池が24GW、太陽光発電モジュールが45GW を達成した。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

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情報提供元: Dream News
記事名:「 ジンコソーラーTiger Neo、中国広西の100 MW営農型太陽光発電プロジェクトに助力