IDTechEx(先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ)は、『金属積層造形: 新型コロナからのリバウンドで180億ドル市場へ』と題したウェビナーを、2022年3月31日(木)に開催します。

金属積層造形(metal additive manufacturing)は、新型コロナウイルスによる大きな影響に直面しています。これまで過去10年間の成長は、航空宇宙/防衛、医療、自動車、石油・ガスなどの高価値産業の多数のアプリケーションによってもたらされてきました。しかし、世界的なパンデミックにより、これらの部門はさまざまな影響を受け、また過去2年間はサプライチェーンの混乱という新たな課題にも直面しています。しかし、2022年には、金属積層造形の一貫した成長と採用が復活することが予想されます。使用事例の増加、学習曲線に沿って進歩するエンドユーザー、競争の激化、サプライチェーンの成熟により、新しいエンドユーザーの参入がそれを物語っています。

このウェビナーでは、IDTechExのテクノロジーアナリストSona Dadhaniaが、最新の調査に基づき、金属積層造形業界の現状、見通しを解説します。

<開催概要>
テーマ:『金属積層造形: 新型コロナからのリバウンドで180億ドル市場へ』
(Metal Additive Manufacturing: Rebounding From COVID to Hit $18 Billion)
開催日時: 2022年3月31日(木) 11時もしくは19時から 30分間
開催方法:オンライン
言語:英語
参加費:無料(事前登録制)
https://www.idtechex.com/ja/webinar/metal-additive-manufacturing-rebounding-from-covid-to-hit-18-billion/418

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000255832&id=bodyimage1


当日カバーする内容(予定)
- 新型コロナウイルスの影響
- 金属積層造形の成長に影響を与える主なトレンド、関連プレーヤー、最新ニュース
- IDTechExの見通し

IDTechExは、関連する調査レポートを発行しています。
『金属積層造形 2022-2032年: 技術、市場、見通し』
(Metal Additive Manufacturing 2022-2032: Technology and Market Outlook)
https://www.idtechex.com/ja/research-report/metal-additive-manufacturing-2022-2032-technology-and-market-outlook/861
本無料ウェビナー(英語)は、この調査レポートからの抜粋で行われます。
後日、使用した資料も提供します。

IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars

【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社 (IDTechEx日本法人)
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当:村越美和子  m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209



配信元企業:アイディーテックエックス株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 導入が広がる『金属積層造形』分野の主要動向、市場予測に関する無料ウェビナーを、IDTechExが開催します。