明日香出版社では3月18日(金)に、語学書の新刊『英文法の鬼1000問』(著・時吉秀弥)を発売します。

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【本書の概要】
本書は、2020年発売のベストセラー『英文法の鬼100則』『英熟語の鬼100則』(合計10万部突破)をもとにした問題集です。
『英文法の鬼100則』発行当初に読者から多くあった
「この本でわかったことを確認できる問題集がほしい」
という声に応えて作られました。
・認知言語学をベースにネイティブの視点で英語を理解できる
・なぜこうなるのか?がわかってスッキリ頭に入る
・イラストと図解で記憶に定着しやすい
といった長所をそのままに、大学受験や諸試験の対策で使える1000の問題を13章に分けて盛り込みました。全640ページと解説の量が豊富なので、自学自習にもうってつけです。。
なお、解説はこの本の発行にあたって書き下ろされました。そのため『英文法の鬼100則』『英熟語の鬼100則』を読んでいない方でも単体で読み進められます。

【もくじ】
第1章 英語で見る世界が英語をつくる
第2章 文型は動詞の気持ちです
第3章 英語を話し、書くのに便利な構文を使え
第4章 どういう気持ちだから受動態を使うのか
第5章 時制:英語話者は時間をどう感じているのか
第6章 助動詞:事実ではなく、思っているだけ
第7章 仮定法:実際のことではないという宣言
第8章 英語話者が見る「モノ」の世界
第9章 不定詞と動名詞
第10章 分詞の形容詞用法と分詞構文
第11章 関係詞:情報を膨らませたり、絞ったり
第12章 比較:2つの「同じ形」を意識する
第13章 否定:何を否定し、どこまで否定するのか

【著者略歴】
時吉 秀弥(ときよし・ひでや)
(株)スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。
神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。
ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語も教えて来た。
英語を教える中で独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所、池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年同所で理論言語学賞を受賞。
認知言語学に基づき英文法を解説したブログ「時吉秀弥の英文法最終回答」が、英語学習者から多くの支持を集める。舞台やラジオで実践的に培った「人に話を聞いてもらうとはどういうことか」の追求と、認知言語学の知見に基づく英文法の教授法を融合させ、日本人が「人を説得できる」英語を話すための方法論を開発する日々を送る。

【その他書籍情報】
・書名:英文法の鬼1000問
・著者名:時吉 秀弥
・ISBN:978-4-7569-2203-8
・本体価格:2400円
・判型:A5並製

【会社概要】
有限会社明日香出版社
〒112-0005
東京都文京区水道2-11-5
https://www.asuka-g.co.jp/



配信元企業:明日香出版社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ベストセラー『英文法の鬼100則』『英熟語の鬼100則』の知識を力に! 『英文法の鬼1000問』3月18日発売