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「第59回フードアナリスト検定」を全国7都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)で開催します。
フードアナリスト検定は、2005年11月に設立された一般社団法人日本フードアナリスト協会が認知している資格認定制度で、
年に4回(2月、5月、8月、11月)に検定試験を実施しており、今回の検定試験で59回目となります。
2月と8月は東京と大阪、5月と11月には札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7都市の会場で検定試験を実施しています。
フードアナリストは「食の情報と情報発信」の専門家です。
4級から1級まであります。食の情報を収集・分析する事により、食の情報に精通し、食の魅力を発信するプロフェッショナルです。
現代社会の錯綜する情報を多面的に、消費者目線で洞察し、わかりやすく発信します。多種多様な食の情報を、中立・公正に、客観的、合理的で説得力のある発信をする事がフードアナリストの役割です。
フードアナリスト資格者は、企業においては広報や現場の営業担当、商品開発やマーケティング担当など、独立・副業としては、フードライターや食の審査員、講演、大学や専門学校の講師、食のインフルエンサー、ミステリーショッパー、など多岐にわたる。
またコンサルタントとして食のブランディングや商品開発、営業支援などでも、多くのフードアナリストが活躍しています。
フードアナリスト検定は、食品メーカー、商社、旅行会社、航空会社、ホテル、外食業、ウェディング業を中心に420社以上の企業に導入されています。
フードアナリストで学ぶ「食」や「マーケティング」の知識は、社員の食の情報リテラシー研修、商品のブランディングや差別化、情報発信に役に立つと好評をいただいています。
協会ではフードアナリスト資格を以下の様に位置付けています。
1級:最上級資格 コンサルタント、大学・短大講師、ブランドマネジメント
2級:上級資格 認定講師、講演講師、食の指導者、フードライター、レポーター
JFS(ジャパン・フード・セレクション)では最終審査員を担います。
3級:標準資格 食育講師、商品開発、食のアドバイザー、食のプレスリリース
JFS(ジャパン・フード・セレクション)では2次審査員を担当。
4級:基礎資格 インフルエンサー、覆面調査員、食のモニター
JFS(ジャパン・フード・セレクション)では1次審査員を担当。
※JFS(ジャパン・フード・セレクション)とは日本初の食品専門の審査・認証制度。
フードアナリストが審査し、グランプリ、金賞、銀賞、銅賞、奨励賞を認定しています。
【第58回フードアナリスト検定 概要】
<試験内容>
フードアナリスト4級
フードアナリスト3級
フードアナリスト2級 一次・二次試験(2科目)
フードアナリスト1級 三次試験(4科目)
<日時>2022年5月15日(日)
13時~14時(4級の場合)
<会場>札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
(詳細につきましては協会HPをご覧ください。)
https://foodanalyst.jp/examination/
<内容>
4級 50問 教本・問題集に準拠
3級 60問 教本・問題集に準拠
2級 一次 A/B 各50問
二次 A/B 各50問 教本・問題集に準拠
1級・三次 4科目 各科目 42問
<受験資格>
3級:4級取得者
2級一次:3級取得者 2級二次:2級一次合格者
1級三次:1級二次合格者
※20歳未満の方は、親権者の承諾が必要です。
初めて受験される方は、4級から受験となります。
【会社概要】
商号:一般社団法人 日本フードアナリスト協会(ニホンフードアナリストキョウカイ)
理事長:横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL:03-3265-0518
業種:団体・連合会・官公庁・自治体
上場先:未上場
従業員数:50名未満
会社HP:http://www.foodanalyst.jp/
IR情報:http://www.foodanalyst-pro.com/
配信元企業:一般社団法人日本フードアナリスト協会
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