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彷徨える日本史シリーズ 第四弾
西郷隆盛が隼人族と共に沈む姿は、
真に信頼されるべき政治家であったのか、
それとも大日本帝国の軍人であったのか。
今なお謎多き「征韓論」を根底から見直し、
これからの東アジアの安寧の一助とした一冊。
歴史とは「学ぶ」ものではなく、
各々が向学心をもって「考える」べきものである。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253265&id=bodyimage1】
■目次
第一章 明治維新とは何だ
第二章 大日本帝国を取り巻く世界(東アジア)の環境
第三章 武家政権の外交認識と朝鮮侵略
第四章 明治六年(一八七三)政変
第五章 「征韓論」の正体
■著者紹介
源田京一(げんだきょういち)
著書
『彷徨える日本史 翻弄される赤穂の浪士たち』
『彷徨える日本史 誣説が先行する南海の美少年 天草四郎時貞の実像』
『彷徨える日本史 皇国主義者、スプリンター作家三島由紀夫が『葉隠』で見た武士道の世界と陥穽』
(いずれも幻冬舎)
■書籍紹介
書 名:彷徨える日本史 今、解き明かす「征韓論」 西郷隆盛は主流かそれとも傍流か
著 者:源田京一
定 価:1,650円(本体価格1,500円)
発売日:2022年2月22日
判 型:四六判、236頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN :978-4-344-93876-2
■販売サイト
・Amazon⇒https://www.amazon.co.jp/dp/4344938763
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344938762
・honto⇒https://honto.jp/netstore/pd-book_31514611.html
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