世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地)は、シブキアーティストであり高蔵染ブランド創始者の大下倉和彦氏と、宇宙服事業でコラボレーションを行うこととなり、ASTRAX代表山崎の宇宙服を高蔵染で染め、シブキアートを施すため宇宙服の引渡しセレモニーを2022年1月8日に開催しました。

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【これまでの経緯】
ASTRAX代表山崎大地の使用している宇宙服は、2014年にアメリカの民間宇宙船開発企業XCOR社から支給されて以来、無重力飛行訓練、加重力飛行訓練、アクロバット飛行機操縦訓練、ジェット戦闘機操縦訓練、スカイダイビング訓練、iFly訓練など、宇宙飛行や宇宙飛行サービスのために使用されてきました。また、訓練以外でも数多くの講演会やイベント、取材などでも着用していたため、色落ちと変色が激しく、染め直しを検討していました。

このたび、音声SNS「クラブハウス」において、山崎が定期的に開催している民間宇宙ビジネス情報を伝えるルームに参加していた大下倉氏より、高蔵染による染め直しの提案を受け、宇宙服染めコラボレーションが実現することとなりました。さらに、シブキアートの第一人者である大下倉氏が宇宙服にシブキアートを施すことで、これまで以上に価値の高い唯一無二の宇宙服となる予定です。

新橋で開催された宇宙服の引き渡しのセレモニーには、ASTRAXグループの仲間及びクラブハウスによる宇宙ビジネスルームの視聴者らが集まり、参加者が見守る中、ASTRAX代表・民間宇宙飛行士山崎大地よりシブキアーティストの大下倉和彦氏に引き渡されました。同時に大下倉氏よりシブキアートの作品集が寄贈されました。今後、引き渡された宇宙服には高蔵染めによって紺色に染められ、その後シブキアートを施される予定です。参加者からは「出来上がりがとても楽しみ」、「シブキアートはまさに宇宙の星空のようで宇宙服のデザインにピッタリ」など、期待が高まっていました。

今後、宇宙服の染めからシブキアートの完成まで、主要な段階において数回に渡りプレスリリースしていく予定です。

ASTRAXでは、環境を配慮した宇宙開発や宇宙開拓事業をおこなっており、宇宙服についても洗浄・再生・再利用ができるようにすることで、長期間にわたって宇宙服を使用できるようにする技術やアイディアの創出をおこなっています。さらに、再生された宇宙服にアートの要素を付加することで、実用性だけでなく、オリジナル性やファッション性などを兼ね備えた多様な宇宙服(宇宙船内服や宇宙飛行訓練服など)の開発を行っていきたいと考えています。

同時に、さまざまなアーティストとコラボレーションすることで、宇宙アートの分野の発展にも貢献していきたいと考えています。

「宇宙といえばASTRAX!」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
URL:https://astrax.space

【大下倉和彦紹介】
ブランド:高蔵染
作家名:高蔵染師・シブキアーティスト 大下倉和彦(たかくら かずひこ)
所在地:京都府京丹後市
URL:http://takakurazome.jp

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space



配信元企業:株式会社ASTRAX
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情報提供元: Dream News
記事名:「 民間宇宙旅行時代到来! ASTRAXとシブキアートの宇宙コラボレーション!シブキアーティスト大下倉和彦氏にASTRAX代表の宇宙服(ツナギ)を引渡すセレモニー開催!