「アメーバ経営」を発展させた21世紀型管理会計である『全員経営』を提唱している経営コンサルティング会社の株式会社NTMC(東京都港区、代表取締役社長 森田 直行)は、全国のベンチャー企業・中小企業を支援する目的で自社の『全員経営ビジネススクール』を刷新。新たな『全員経営ビジネススクール』を、国内外どこからでもオンラインで参加できる企業向けのオンラインスクールとして1月20日(木)にスタートします。

『全員経営ビジネススクール』の概要は下記の通りです。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251926&id=bodyimage1

■■■『全員経営ビジネススクール』の概要■■■

【 第1コース (2ヶ月:1日2講座×2日)】
管理会計のスタートとして、家計簿型管理会計の基礎作りを通じて全社員の数字の意識を高め、会社の収入をタイムリーに捉え、全社員で共有できることを目指します。
毎月開催し、第1コースの開催日程は下記の通りとなります。
●第1期第1コースの開催は下記の通り
・1ヶ月目(1日目):1月20日(木)13:30~17:00
・2ヶ月目(2日目):2月22日(火)13:30~17:00

※第1コースは毎月開催を予定しています。第1期のお申込みが出来ない方は、
第2期での受講/お申込みができます。
●第2期第1コースの開催は下記の通り
・1ヶ月目(1日目):2月21日(月)13:30~17:00
・2ヶ月目(2日目):3月23日(水)13:30~17:00

【第1期 第1コース講座内容】
・1ヶ月目(1日目)
◆第1講座:21世紀型管理会計「全員経営」に向けて(家計簿式管理会計の基礎)
(主な内容)
・経営の3要素(経営理念、企業文化、経営システム)
・21世紀型管理会計とは(ニューチームマネジメント、全員経営が目指す管理会計)
◆第2講座:売上日報の作成、運用
(主な内容)
・売上数字を全社員が共有する意義
・売上数字の確定と売上伝票(フォーマットの活用)
・売上日報の作成と運用(フォーマットの活用)

・2ヶ月目(2日目)
◆第3講座:受注、生産金額の確保と日報作成
(主な内容)
・仕事の結果を金額で示す
・受注金額、生産金額を捉える
・受注、生産、売上日報の作成と運用
◆第4講座:管理会計スタートの第一歩
(主な内容)
・経営管理部の役割、月次会議の開催
・事例紹介

【注意】カリキュラムの内容は多少、変更する場合がございます。

【 第2コース (3ヶ月:1日2講座×3日)】
※基本的に第1コースを受講された方が対象となります。
月次の採算表を完成させ、会社に展開、経営会議を運営いたします。
部門別の採算がわかるようになり、チームリーダーの経営意識が高まり、育っていくための土台を整えるようにいたします。
●第1期第2コースの開催は下記の通り
・1ヶ月目(1日目):4月21日(木)13:30~17:00
・2ヶ月目(2日目):5月18日(水)13:30~17:00
・3ヶ月目(3日目):6月21日(火)13:30~17:00
【第1期 第2コース講座内容】
・1ヶ月目(1日目)
◆第1講座:社員と共に強い会社をつくる(家計簿式管理会計の完成と実践)
(主な内容)
・わかりやすくシンプルな管理会計のしくみをつくる
・差引収益
◆第2講座:組織と収入の捉え方
(主な内容)
・組織の役割と責任
・社外収入の捉え方
・収入の捉え方(演習)

・2ヶ月目(2日目)
◆第3講座:社内取引について
(主な内容)
・社内取引による収入の捉え方
・家計簿と採算表(朝倉家家計簿演習)
◆第4講座:経費と時間の確定と採算表
(主な内容)
・経費と時間を正確に捉える
・採算表フォーマット

・3ヶ月目(3日目)
◆第5講座:採算表の活用
(主な内容)
・部門別採算表の使い方
・予定の立て方、予実分析
◆第6講座:月次採算会議のスタート
(主な内容)
・月次会議の準備と運営
・事例紹介
・終了式

【注意】カリキュラムの内容は多少、変更する場合がございます。


■■■経験豊富な講師陣■■■

京セラで副会長を務めたNTMC社長の森田をはじめ、「アメーバ経営」を発展させた『全員経営』に精通した経験豊富な講師陣が担当します。

1.森田直行
多くの企業に部門別採算制度の導入、運用を行い、JAL再生にも大きく貢献。コンサルタントとしては26年間で600社以上の企業に対して部門別採算制度の導入と運用の指導を行い、成果を上げる。

2.窪田太郎
京セラ時代は、人事、労務、採用、教育に18年間携わった他、関連会社の副社長も経験。長年の部門別採算制度運用ノウハウを生かし、全員経営導入コンサルタントとして活躍。

3.野尻忠重
前職では25年間、システム構築・導入の業務に携わり、プロジェクトマネージャーとして数10社のプロジェクトを経験。現在は経営コンサルタントとして全員経営を世に広めるべく活動中。



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■『全員経営ビジネススクール』の詳細
https://www.ntmc.site/B_school2022

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【本件に関する報道関係のお問い合わせ先】
株式会社NTMC 広報担当:西畑
電話番号:03-6435-3537
URL:https://www.ntmc.site



配信元企業:株式会社NTMC
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情報提供元: Dream News
記事名:「 元京セラ副会長で稲盛氏らと共に日本航空(JAL)の再建に取り組んだNTMC社長の森田がベンチャー企業・中小企業の支援を目的に、オンラインで参加できる『全員経営ビジネススクール』を新たに開校します