株式会社新晃社(東京都北区、取締役社長 森下晃一)の2021年度 東京ビジネスデザインアワード(主催:東京都、企画運営:公益財団法人日本デザイン振興会)の「テーマ」として選出されておりました、技術である「広色域の印刷表現と立体的質感を表現する印刷技術」が、クリエイティブディレクター/デザイナー 歌代 悟氏の提案で「テーマ賞」を2022年1月12日に受賞しました。

□ テーマ名: 広色域の印刷表現と立体的質感を表現する「印刷技術」
□ 提案者:歌代 悟(クリエイティブディレクター/デザイナー)
□ 提案名:特殊印刷加工技術を応用したプロダクトと実験ブランド開発
□ 東京ビジネスデザインアワード公式サイトでの紹介ページ
http://www.tokyo-design.ne.jp/results/

当社の「広色域の印刷表現と立体的質感を表現する印刷技術」は、印刷物を製造する印刷会社として今まで様々なお客様のご要望、ご期待に応える製品を製造するのに提供してきました。しかし、自社製品分野でオリジナル商品を開発し、世の中に出していくという経験がありません。今後目指したいのは、自社のものづくり技術が様々なシーンの中でニーズを創り出し、活用する場面ができることに力を注いでいきたいと考え、そこで新しいビジネスの方向性を探るべく、本年度の東京ビジネスデザインアワードに応募し、当社の「広色域の印刷表現と立体的質感を表現する印刷技術」が、「テーマ」のひとつとして選出され、2021年9月6日から11月3日までの期間、デザイン提案が募集されました。その中から、このたび当社の「広色域の印刷表現と立体的質感を表現する印刷技術」は、クリエイティブディレクター/デザイナー 歌代 悟氏による「特殊印刷加工技術を応用したプロダクトと実験ブランド開発」で、テーマ賞を受賞いたしました。今後は、2022年2月8日(火)に、最終提案審査が行われ、そこでプレゼンテーションとグランプリ発表が行われます。

東京ビジネスデザインアワードとは
東京都内のものづくり中小企業と優れた課題解決力・提案力を併せ持つデザイナーとが協働することを目的とした、企業参加型のデザイン・事業提案コンペティションで、今年で9回目を迎えます。中小企業の持つ技術や素材は、コンペティションの「テーマ」として選出され、それらの新規用途開発を軸としたビジネス全体の「提案」をデザイナーから幅広く募り、優れた事業提案の実現化を目指します。
http://www.tokyo-design.ne.jp/award.html

■「2021年度東京ビジネスデザインアワード 最終提案審査」概要
日 時:2022月2月8日(火) 14:00~17:00(開場13:30)
会 場:東京ミッドタウン・カンファレンス Room7
( 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー4F )
※ 今年度は新型コロナウイルス感染防止対策により、一般観覧の受付はいたしません。後日、TBDAホームページにて結果発表等を予定しております。
詳しくは、東京ビジネスデザインアワード事務局(公益財団法人日本デザイン振興会 E-mail:tokyo-design@jidp.or.jp)までお問い合わせください。

■「広色域の印刷表現と立体的質感を表現する「印刷技術」」について
・RGBモニター上で表現される色彩を紙面に再現するKaleido Plus(R)インキを使用した広色域印刷。
・疑似エンボス加工による三次元の質感で、印刷物への魅力的な表現を実現。
・UVインキ印刷でアルミ蒸着用紙や透明素材など異素材への表現が可能。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251670&id=bodyimage1

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■会社概要

社名 株式会社 新晃社
代表者 取締役社長 森下晃一
所在地 〒114-0013 東京都北区東田端1-7-3 田端フクダビル4F
設立年月日 1985年10月1日
資本金等      1,100万円
事業内容      総合企画印刷業
HP https://www.shinkohsha.co.jp/



配信元企業:株式会社新晃社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 「広色域の印刷表現と立体的質感を表現する印刷技術」が2021年度 東京ビジネスデザインアワードにて、デザイナー歌代悟氏の「特殊印刷加工技術を応用したプロダクトと実験ブランド開発)」で「テーマ賞」を受賞