和傘、提灯などの岐阜市の伝統文化を活用した「岐阜市ならでは」の灯りイベントです。
昨年に初めて開催され、今年で2回目となります。
今年の「灯り物語」は4カ所の会場から構成されているため、前回とは一味違った演出が楽しめるイベントとなっています。

◆開催日時:1月15日(土)~1月23日(日)17時~20時

◆会場:
  岐阜公園(岐阜市大宮町1)
  正法寺(岐阜市大仏町8)
  長良川うかいミュージアム広場(岐阜市長良51-2)
  観覧船のりば(岐阜市湊町1-2)

◆料金:
  当日券       中学生以上 500円
  前売券(日付指定) 中学生以上 450円
            カメラマン枠 2,000円
  無料で観覧できるエリアもあります。
  入場券はYahoo!パスマーケットでお買い求めいただけます。
  ※小学生以下、障がい者は無料
  ※カメラマン枠とは、平日の20時10分~20時40分に三脚を使用して写真撮影ができる入場券です。
   (各日限定30名)
  ※中止の場合は、払い戻しいたします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251656&id=bodyimage1

「岐阜公園」※有料エリア
このエリアのテーマは和傘と歴史の融合です。
このエリアに入ると最初に「冠木門(かぶきもん)」と和傘が皆様を迎えてくれます。
「冠木門」とは織田信長公居館跡の玄関口にある戦国の世の雰囲気がある門で、そこに和傘が装飾されライトアップされている姿は、まさに戦国時代と伝統工芸品のコラボレーションによる岐阜市ならではの演出となっています。

「正法寺」※有料エリア
岐阜提灯を装飾することで、普段の姿とは違った雰囲気を楽しむことができます。
良質な和紙や竹材で作られた岐阜提灯は、紙を使って作られた岐阜大仏ととても相性が良く、ノスタルジックで幻想的な世界を表現しています。

長良川うかいミュージアム広場※無料エリア
青色の光る石を一面に敷き詰め、清流長良川をイメージした幻想的な光と、和傘のステージによるフォトスポットとなっています。

観覧船のりば※無料エリア
観覧船に提灯の装飾やライトアップを行うことで、通常観覧船とは違う特別感のある演出を行い、その船で鵜飼観覧船乗り場と長良川うかいミュージアム前の間を運行します。
運行時間は17時から20時までとなっており、それぞれの乗り場を1時間あたり3便程度出発します。
乗船料は無料ですが、定員により乗船ができない場合もありますので、ご了承ください。

(主催/問い合わせ先)
GIFUナイトビュー事業実行委員会(岐阜市観光コンベンション課内)
電話番号:058-265-3984



配信元企業:岐阜市役所
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情報提供元: Dream News
記事名:「 人と人とをつなぐ灯りのみち「ぎふ灯り物語2022」を開催します!