コロナ禍により、オフィスワークとテレワークを組み合わせたフレキシブルな働き方の導入が加速していますが、その一方で多くの企業では、テレワークに対応したセキュリティ対策が実施されていないのが現状です。特に、組織内部のテレワーカーの故意またはオペレーションミスによる機密情報の流出・漏えいといったインシデントへの対策が手薄であるケースが多く見られます。インシデント被害を抑制するためには、インシデント発生を未然に防ぐ対策とインシデント発生時の迅速な対処という、事前事後の対応が求められますが、これらの機能を併せ持つのが「Ekran for Cloud」です。
■Ekran for Cloud について PCやサーバーの操作内容を画面キャプチャとテキストログで記録し、リアルタイムで可視化する証跡管理ソリューション「Ekran System(R)」(以下、Ekran)を、クラウド環境で構築および運用する支援をワンストップで行うSaaS型クラウドサービスです。テレワーク時代に求められる情報漏えい対策機能を持ち、組織内部の不正操作によるセキュリティリスクを防止します。 ※本ソリューションのコアサービスとして採用しているEkranは、ジュピターテクノロジー株式会社が輸入販売する証跡管理ソリューションです。
【JTP株式会社について】 JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年以降は、ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するAI関連サービスや、ITシステム設計・構築・運用・保守サービスや、人材育成コンサルティングサービスの提供等を展開しています。