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JFA職員、指導者、審判員の方々に「TORAIZ」プログラムを提供し高度な英語力とコミュニケーション力を習得いただくことで、JFAと日本サッカーの国際力向上をサポートします。
■契約内容
JFAに所属する職員、またはJFAと契約している指導者、審判員のうち、JFAにより選定された日本サッカー界の国際化に貢献することが期待される複数名に英語コーチング・プログラム「TORAIZ」を提供する。
■トライオン株式会社 代表取締役社長 三木雄信 コメント
TORAIZとしてJFAを英語の面でサポートさせていただき、大変光栄です。
これまで日系・外資系のグローバル企業におけるグローバル人材育成をサポートするなかで培ったノウハウを結集してJFAをはじめとして日本のサッカー界全体のグローバル化に貢献していきたいと思っております。
【TORAIZについて】https://toraiz.jp/
学習デザイン理論「インストラクショナル・デザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導により1年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT(※1)47点相当を身につける英語コーチング・プログラム。高い英語力(※2)を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属のネイティブコーチによる週3回の英会話レッスンを行います。
2015年の開校以来約6,000名が当社のプログラムを受講。受講生満足度97.2%(※3)、継続率91.7%(※4)という実績を持ちます。2021年9月に英語上級者を対象とした3ヶ月間の短期集中新コース「TORAIZ ビジネス上級プログラム」、同年11月には「TORAIZ 発音クリニック」が誕生。世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポートしています。
※1:イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20点~80点で評価され、日本人の平均は38点(2018ピアソン調べ)。
※2:コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT 64.9点、TOEIC(R) L&R TEST 937点(2021年9月時点)
※3:当社お客様満足度調査(2020年10月実施)
※4:2018年7月~2021年1月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合。
参考資料:TORAIZを受講されたアスリートの学習成果
■プロサッカー:中山 雄太(なかやま ゆうた)選手
1997年2月16日生まれ茨城県出身。2012年以降、ユース日本代表で主軸としてプレーし、2019年フル代表選出。同年エールディヴィジ・PECズヴォレに移籍。
英語学習目標:同僚と英語でコミュニケーションする。
VERSANTスコア:学習期間8ヶ月で35>>47
■プロサッカー:菅原 由勢(すがわら ゆきなり)選手
2000年6月28日生まれ愛知県出身。名古屋グランパスと史上最年少でプロ契約。2019年エールディヴィジ・AZアルクマールに移籍し、2020年日本代表選出。
英語学習目標:英語で自分の体調を監督に細かく伝える。
VERSANTスコア:学習期間6ヶ月で30>>49
TORAIZでは、受講生は毎月英語のスピーキングテスト「VERSANT」を受験して英会話力の伸びを確認します。中山選手はTORAIZ受講開始から8ヶ月で47点 に、菅原選手は6ヶ月で49点までVERSANTのスコアがアップされ、「身近な事柄において伝えたいことの要点を包括的に述べることができる」段階まで英語が話せるようになりました。
【会社概要】
トライオン株式会社 https://tryon.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉で負けない英語力を身に着けた経験をもつ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を拓く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。インターネットを通じて時間や場所にとらわれずに、多くの人が様々な学習コンテンツに出会える場所を提供することを目的に、日本最大級の通信講座「脳内カレッジ」を運営。
2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。
配信元企業:トライオン株式会社
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