企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するNICE(Nasdaq:NICE)(https://www.nice.com/)は、米国時間11月2日付で、英国の主要政府機関が、組織の効率性と正確性を向上させる戦略の一環として、NICE Advanced Process Automation(https://www.nice.com/rpa/?utm_source=PR&utm_medium=PR&utm_campaign=PR&utm_id=PR&utm_term=PR&utm_content=PR)テクノロジーを採用したことを発表しました。これは、NICEの人工知能(AI)とロボット技術が使用されたなかで、最も複雑な自動化プロジェクトの1つで、同機関はデジタルトランスフォーメーション戦略の一環として、組織全体で19の異なるシステムからデータを収集し、連携させています。さらに、NICEのAIとロボットによる自動化を統合することで、同機関は年間数千万件のトランザクションを合理化し、2800万ページ以上の手書きフォームを処理するとともに、数千人ものアドバイザーに対して、一般市民に応対するためのガイダンスをリアルタイムで提供することが可能になりました。
Interactions Live Japanについて: ナイスジャパンは、11月25日(木)にオンラインで、次世代の顧客体験実現に向けてどのソリューションを採用すべきかお悩みの方、在宅勤務やAIチャットボット、セルフサービス、アナリティクス、RPAなどのキーワードが気になる皆様に向けて、カスタマーイベント「Interactions Live Japan」を開催しました。コンタクトセンターの現場では、日々オペレーターの通話録音データやテキストデータにより、品質管理が行われていますが、評価指標には一貫性に欠けるというデータがあります。公平性と一貫性を担保し、オペレーターを正しく評価することで、よりよい品質管理を実現できます。 今回、元・日本テレビアナウンサー魚住りえ氏を招いて、話し方と声についてお伺いしながら、一貫性のあるデータを用いて、品質を向上する、「おもてなしを科学する」という観点で対談いたしました。11月30日(火)から12月7日(火)までオンデマンド配信をこちら(https://www.nice.com/websites/interactions-live-japan/)より行っております。