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本書は、明日香出版社の新シリーズ「鬼50講」第1作の書籍です。従来の「鬼100則」よりもコンパクトなB6判で、英語の知りたいところを掘り下げて学べるシリーズに仕上げました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000247883&id=bodyimage1】
【内容】
日本人が英語を話す際に間違いやすいポイントを明確にしつつ「どう正しく発音するか」を徹底的に説明。「世界で通じる英語」を話すためのスキルを身につけられます。著者は、2020年発行『英語リスニングの鬼100則』(明日香出版社)を執筆した、青山学院大学の米山明日香准教授です。
また発行に際して、初めて書籍付属の動画を作成。発音の際の口の動きを直接見て学ぶことで、正しい発音をより短い期間で身につけられます。
付属の音声は、10月27日にリリースされた音声再生用アプリ「ASUKALA」でも聞くことができます。
※「ASUKALA」のダウンロードはこちら
・iOS(iPhone)
https://apps.apple.com/jp/app/asukala/id1589910695
・Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.asuka_g.asukala
【目次】
第1章 補助記号
第2章 母音
2.1.「 ア」の類
2.2.「 イ」の類
2.3.「 ウ」の類
2.4.「 エ」の類
2.5.「 オ」の類
2.6. 二重母音
第3章 子音
3.1. 破裂音
3.2. 摩擦音
3.3. 破擦音
3.4. 鼻音
3.5. 側(面)音・接近音
【著者情報】
米山 明日香(よねやま・あすか)
青山学院大学社会情報学部准教授 博士(文学)。
神奈川県鎌倉生まれ、横浜育ち。
専門は英語音声学、英語教育、発音指導、英語プレゼンテーション、通訳など。
大学卒業後、英国University College Londonに留学し、音声学修士号(MA in Phonetics)を取得。その後、日系航空会社勤務、通訳者、東京外国語大学、早稲田大学などの大学講師などを経て現職。
最近では、政府・世界的大企業のエグゼクティブたちの英語アドバイザーをつとめたり、ニュース番組のコメンテーターをつとめたりするなど、その活動は大学だけにとどまらない。また、2021年夏NHKラジオ講座『ニュースで学ぶ現代英語』講師もつとめた。
『スーパーアンカー英和辞典』『アンカーコズミカ英和辞典』(ともに、学研教育出版)の発音担当者。主な著作は『英語リスニングの鬼100則』(明日香出版社)、『名演説で学ぶ英語』(祥伝社)、『4週間集中ジム 発音も学べる イギリス英語リスニング』(アスク)、『Listening Steps 英語の音を鍛えるリスニング・ステップ 1語からパッセージへ』(金星堂)など。
ブログ:米山明日香のブログ http://blog.livedoor.jp/bihatsuon/
twitter: @asuka_yoneyama_
【書籍情報】
書名:英語「発音記号」の鬼50講
著者:米山 明日香
ページ数:368ページ
判型:B6並製
ISBN-13:978-4-7569-2179-6
【会社概要】
有限会社明日香出版社
〒112-0005
東京都文京区水道2-11-5
配信元企業:明日香出版社
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