世界初、家庭での電気刺激式仙骨ケアを実現
       ジェルやクリームなどを使わず直接電気を送り、ヒーター内蔵技術で特許申請
               バッテリー式でオフィスや家庭で使用可能


 健康機器製造販売の株式会社Star'Q( スターク)(本社名古屋市、社長=青豆裕子)はこのほど、電気刺激による仙骨ケアを行う機器「BONE Active(ボーンアクティヴ)」を開発、2022 年1月に販売を開始します。家庭で電気を使った仙骨ケアが可能な製品は世界初です(当社調べ)。

 仙骨ケアは、尾骨の上部にある仙骨に電気刺激を送り、副交感神経の働きを活発化することで、腰痛、便秘、尿もれ、むくみ、不眠、不妊、褥瘡、生理不順、ED などの改善が期待できるとする研究結果もあります。
 これまで電気刺激により 仙骨ケアができるものは当社が開発した業務用の機器(実用新案取得)のみで、サロンに出向かないと施術をすることができませんでした。また電気を皮膚に直接送ると、表面がチリチリとした感触があるため、それを抑えるためにジェルやクリーム、使い捨てのウエットパッドなど消耗品を使用する必要があり ました。今回家庭用に小型化したボーンアクティヴは、特殊な通電素材を使用しているため、消耗品を使用する必要がなく、ランニングコストが一切かかりません。またベルトで固定するタイプでバッテリーにより動作するため、 衣服の下に装着できオフィスや自宅など、場所を選ばす使用できます。特殊加工により手洗いが可能ですので、衛生面でも安心してお使いいただけます。
 
 コロナ時代の中で、オフィスワークや自宅でのリモートワーク、スマホの利用増加など、長時間同じ姿勢をしていることが多くなり、筋肉の緊張や血液・リンパの流れが阻害されています。ボーンアクティヴは「仙骨にダイレ クトに電気刺激を送ること」と「2段階の温め作用」により、一日あたり10分×2~3回の使用で、仙骨周辺の筋肉を緩めるとともに副交感神経を優位にします(特許出願中)。
 販売価格は8万8千円(税込)で、本体ベルト、装着調整用ベルト、バッテリー、リモコン、コントローラー、USBケーブルがセットになっています。新発売を記念して、当社ウェブサイトにて早期予約キャンペーンも実施します。500台限定で価格は6万円(税込)、商品のお届けは2022年 1 月末から順次発送となります。
 
社長の青豆は「3 年半の歳月をかけてようやく形にできた。家庭で誰でも簡単に仙骨のケアができ、しかも電気以外の消耗品が必要ないのは画期的だと自負している」としています。電気刺激と言えば、筋肉を運動させるEMS(Electrical Muscle Stimulation)が代表的ですが、新たな発想のEBS(Electrical Bone Stimulation)は、EMSとは異なる周波数の電気を骨と筋肉に届け、心地よい感覚を味わっていただけます。今後も仙骨ケアの有用性を訴 えつつ、ボーンアクティヴは家電量販店での販売や海外展開も視野においています。


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【本件へのお問い合わせ】
株式会社 Star'Q(スターク)
〒461-0005 名古屋市東区東桜2丁目15番4号 神谷ビル 3C
TEL:052-938-4933 Email:ebs@starq.co.jp
Web:http://starq.co.jp/bone-active/



配信元企業:株式会社Star'Q
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情報提供元: Dream News
記事名:「 世界初、家庭での電気刺激式仙骨ケアを消耗品不要で実現