スキューバダイビングの教育機関である株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:中野龍男)は、過去にウェビナーでオンライン開催したセミナーについて、アーカイブ動画をまとめた特設コンテンツを2021年10月20日に公開しました。

▼「PADIダイビングイベント/ウェビナー」ページ
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/event/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000247381&id=bodyimage1

弊社では、誰もがより快適に&より安全にダイビングを楽しめるよう、さまざまな情報を発信したり、イベントを開催するなどしています。中でも、オンラインで実施したセミナーは、コロナ禍でもダイビング情報が得られる貴重な機会として、多くのダイバーから注目を集めました。そこで、さらに多くの方にこれらのダイビング情報を知っていただくべく、新たにオンラインセミナーのアーカイブ動画をまとめた特設コンテンツページを開設いたしました。現在は以下の4つのセミナー動画を見ることができます。動画はすべて無料でどなたでも見ることが可能です。

●入門コースで習得すべき内容(失敗しないスクール選び)
【内容】
ダイビングの基礎を習得する非常に重要なオープンウォーター(OW)ダイバー・コースの中で身につけていただく内容と、なぜそれが重要なのかを解説します。これからダイビングを始めたい方がどうすれば間違いのないスクール選びができるのか、また、ダイビングを始めるとどんな楽しみが待っているのか。こうした内容をふまえ、PADIの考えるOWダイバーのあるべき姿をお伝えします。

●バディシステムってこんなに素晴らしい
【内容】
ダイビングにおいては当たり前として使われている言葉に「バディシステム」という言葉があります。しかしその「バディシステム」が正常に機能しているのか、どうすれば機能するのか、そんなことをお話しながらダイビングの楽しさの本質を確認していくダイバー&ノンダイバー向けセミナーです。年間4回実施予定の第1弾です。

●よりダイビングを究めるために(どうすれば夢は叶うのか)
【内容】
ダイビングでやってみたいことや憧れを実現させるにはどうすればよいのか、アドヴァンスド・オープン・ウォーター(AOW)ダイバー・コースの目的や達成される内容を中心に、エリアによる特性や柔軟性、非常に重要なダイビングの第一の目的を「Thinking Like a Diver(熟練したダイバーの視点で物事を考える)」のコンセプトから考えます。PADIが考えるダイビングの更なる安全性と楽しみ方をお伝えします。

●レスキューダイバーのススメ!≪安全ダイバーを育てる≫
【内容】
誰のために、何のためにレスキューダイバーになるのか? それはダイバー自身のためであり、より安全にダイビングを続けていくためです。ダイビングの基礎を習得したOWダイバーからAOWダイバーへ進み、ダイビングの総合スキルの集大成であるレスキューダイバーコースの中身を検証していきます。コースを通じていかに自分自身の安全性を高めていけるのかを知っていただくセッションとなっています。

▼「PADIダイビングイベント/ウェビナー」ページ
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/event/

特設コンテンツのページでは、上記のオンラインセミナーのアーカイブ動画のほか、今後予定されているイベント情報や、開催されたイベントの模様なども見ることができます。今後もさまざまな情報を掲載していく予定ですので、これからダイビングを楽しみたい皆さん、もっとダイビングを楽しみたい皆さん、ぜひご覧ください。

【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役 中野 龍男
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関

【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)とは】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、メンバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界規模な組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
担当:マーケティング部 岩本(いわもと)
電話:03-6372-7234(代表) E-mail:planning@padi.co.jp





配信元企業:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 PADI公式サイトに過去のオンラインセミナーのアーカイブページが登場!~ダイビングを快適に&安全に楽しむための情報を動画でチェック