英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)では、ドイツ・ミュンヘンで開催された「IAA Mobility 2021」における最新動向をまとめたイベントレポート「IAA Mobility 2021」を10月7日に発行しました。

VDA(ドイツ自動車工業会)が主催するIAA Mobility 2021がドイツで開催されました。2020年は開催が中止された同ショーは、名称がIAAからIAA Mobilityへ、開催会場はフランクフルトからミュンヘンへ変更されています。

本書では、同イベントのハイライトを主要トレンド別にまとめるほか、自動車メーカー19社、サプライヤー25社、政府機関やコンソーシアムなど6つの団体からの発表および展示内容を詳しく掲載しています。
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_300a_IAA_Mobility_2021_JPN.pdf


<IAA Mobility 2021での主なトレンド>
・中国が欧州市場へ進出
・2022年にミュンヘンでロボタクシー導入
・eFuelと水素がNEV発表に加わる
・スクーターを超えるマイクロモビリティ
・持続可能性は素材に着目
・充電の利便性がイノベーションを後押し

<本書で取り上げるOEM >
Audi、BMW、Cupra、Dacia、Ford、Genesis、Hyundai、Kia、Mercedes-Benz、Mini、ORA、Polestar、Porsche、Renault、Renault Mobilize、Smart、Volkswagen、WEY、XPENG
<本書で取り上げるサプライヤー>
ADASKY、AEye、Atlatec、Blickfeld、Bosch、Brose、CARIAD、ChargeX、Continental、DeepDrive、 Elexon、Gentex、HELLA、 Huawei、Hybrid LiDAR Systems、Hyundai Mobis、 IBM、Magna、Mobileye、 OBRIST、Qualcomm、Schaeffler、Valeo、Webasto、ZF
<その他企業・団体>
City Transformer、DLR、Fraunhofer、Hirschvogel Automotive Group、Microlino、XEV

<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_300a_IAA_Mobility_2021_JPN.pdf

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クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。



配信元企業:SBD Automotiveジャパン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 IAA Mobility 2021における主要なトレンド、出展企業各社の主な発表・展示の詳細など最新動向をまとめたレポート「IAA Mobility 2021」をリリース