サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニスは本日、同社が2021年に達成した重要なマイルストーンについて公表しました。また、マイアミで開催された今年のAcronis #CyberFit Summit World Tourの最終日には、2021年が会社史上、最高の年であったことを発表しました。
2021年には数々のマイルストーンが達成されましたが、人事と製品のアップデートでも多数の成果がありました。例えば、パトリック・プルヴァミュラーを新しい最高経営責任者に迎えたこと、CVCキャピタル・パートナーズVIIなどから25億ドルの評価額を受け、2.5億ドルの資金を調達したこと、Acronis Cyber Protectによる最新のセキュリティとバックアップが挙げられます。また、新しい#CyberFitパートナープログラムを通じてアクロニスのパートナーのメリットを拡充したほか、今日の市場の需要に応えるべく個人向けサイバープロテクションソリューションをAcronis Cyber Protect Home Office(旧AcronisTrue Image)にリブランディングしました。2022年のロードマップでは、さらに多くの製品やアップデートが予定されています。
On Cloud社のセールス・マーケティングディレクターであるベロニカ・フローレス(Veronica Flores)氏: 「On Cloudでは、今年アクロニスが発表した目覚ましい実績に喜んでいます。パートナーになって4年が経ちますが、サイバープロテクションへの尽力だけでなく、唯一のパートナーかと感じさせるほど丁寧なパートナーシップに対するアクロニスの力の入れ方には、常に感銘を受けています。今後の見通しも明るく、アクロニスとのパートナーシップによって収益は拡大していくでしょう。2022年以降も、この極めて価値の高いパートナーシップを育んでいきたいと考えています」
Old Town Computers社でビジネス開発に携わるジョーダン・クラーク(Jordan Clark)氏: 「今年マイアミで開催されたAcronis #CyberFit Summitは、特筆すべきものでした。サイバープロテクション分野における同社のインサイトと経験について、参加者が最高の学習体験を得られるように、必要な安全対策もすべて実施されました。自分たちがアクロニスにとって価値のあるパートナーだと知ることで、当社でも日々、成果が上がっています。このような素晴らしいチームメンバーと最高のイベントにより、2022年は、私たち全員にとってさらに大きく飛躍できる、素晴らしい年になるでしょう」
アクロニス史上、最も重要な年となった2021年は、まだ終わりません。Acronis #CyberFit Summit World Tourの次のイベントとして、11月18~19日にスイスのシャフハウゼンでの対面イベント、12月8~9日にドバイで対面およびバーチャルのイベント、2022年2月17~18日にはシンガポールで対面イベントが開催されます。更に12月には日本でのイベント開催も予定しています。詳細が決まりましたら改めてご案内いたしますので、ぜひご参加ください。
[1] Gartner、『Magic Quadrant for Enterprise Backup and Recovery Software Solutions』、Santhosh Rao, et al、2021年7月19日。GARTNERおよびMAGIC QUADRANTは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社が米国内外で登録したトレードマークおよびサービスマークであり、ここでは許可を得て使用しています。ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティングまたはその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナーのリサーチグループの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。