2021年10月15日 マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社(所在地:東京都港区、代表:代表取締役 田島 裕史)は、企業のセキュリティオペレーションに関するグローバル調査の結果をまとめた「2021 State of Security Operations」レポートの日本語版を公開しました。本調査は、日本を含む世界のセキュリティオペレーションマネージャーやCIO、CISO(Chief Information Security Officer)の経験に基づいており、企業がセキュリティを強化するための示唆や知見を提供することを目的としています。 2021 State of Security Operationsレポート日本語版は、こちらよりダウンロードいただけます。 https://www.microfocus-enterprise.co.jp/products/2021-state-of-security-operations/
State of Security Operationsレポートは、マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社の本社事業部門であるCyberResが年次で調査を実施し、発行しています。今回の調査では、世界7か国の16を超える業界において、さまざまな規模の企業に籍を置く520人から回答を得ました。国別の内訳は、米国(160人)、インド(80人)、日本(60人)、ドイツ(55人)、イタリア(55人)、英国(55人)、オーストラリア(55人)です。回答者は従業員数500人以上の企業に所属しており、企業や組織のセキュリティオペレーションの意思決定に関与していました。