渋沢栄一と現代経営者の言葉展実行委員会(東京都千代田区)は、日本の資本主義の父、渋沢栄一のことばと、現代の経営者のことばを一堂に集め、書道家金田石城が書で表現した展覧会「渋沢栄一感動の言葉と現代経営者の座右の言葉展」を11月18日(木)~28日(日)の11日間、グランドニッコー東京台場「GALLERY21」(東京都港区)にて開催します。

渋沢栄一といえば、現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」でも話題ですが、彼が生涯に設立や運営に関わった企業は約500社、加えて、約600余りの教育・社会事業に携わったとされており、2024年には新1万円札の顔にもなります。彼の思想や洞察力は現代に通じるものが多く、ピーター・ドラッカーも著書で度々紹介するほど渋沢を評価しています。その渋沢が行った講演を1冊にまとめた本が「論語と算盤」。100年も前に出版された本ですが、いまなお多くの経営者やビジネスパーソンの座右の書として読み継がれており、現代の経営者たちに影響を与え続けています。

いま、世界は新型コロナウイルスの感染症により、大きな被害を受けています。
このような中、私たちは社会に対して、今こそ日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一を学び、彼が残したその言葉を広める事、併せて、現代の日本経済を牽引する企業の経営者たちの言葉を形にして世に出すことで、世の中を元気にしたいという思いから当展覧会の開催を企画しました。
その「ことば」に魂を込めて描くのは、墨の魔術師と称され齢80にして現役で活動し続ける書道家 金田石城。
この企画を通じて、渋沢や現代の経営者たちの力強い「言葉」をみなさまにご覧いただき、感じていただくことで、コロナ禍で混とんとした社会に活気を取り戻す一助となれば幸いです。

■開催概要
○名称:渋沢栄一感動の言葉と現代経営者の座右の言葉展
○日程:令和3年11月18日(木)~28日(日)
○会場:グランドニッコー東京台場「GALLERY21」(東京都港区台場2-6-1)
○券売:入場無料
○主催:渋沢栄一と現代経営者の言葉展実行委員会
○後援:深谷市、公益財団法人渋沢栄一記念財団
○協力:朝日新聞社 総合プロデュース本部
○賛同:各社
○企画運営:株式会社ペネトレイトコンサルティング
○公式サイト:https://zayuno-kotoba.com/

■金田石城略歴
墨の魔術師と呼ばれ、東洋の伝統的書法である'墨'芸術の書を基盤として、それを現代的に表現する日本でも唯一の作家。その高い感性は、書・画・陶芸・きもの・写真・文筆とマルチ作家としての異彩を放っている。
作風は、すべてに野趣に富み、豪放大胆な表現力は、海外で最も存在感がある東洋人として認知されている。
http://www.sekijyokaneda.com/

■ご賛同について
「渋沢栄一感動の言葉と現代経営者の座右の言葉展」を応援していただけれる、企業のみなさまを募集しております。詳しくは、下記の事務局までお問合せください。

渋沢栄一と現代経営者の言葉展実行委員会事務局
Email:info@zayuno-kotoba.com
公式サイト:https://zayuno-kotoba.com

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配信元企業:渋沢栄一と現代経営者の言葉展実行委員会
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情報提供元: Dream News
記事名:「 「渋沢栄一感動の言葉と現代経営者の座右の言葉展」を開催 11月18日~28日、グランドニッコー東京台場「GALLERY21」(東京・港区)にて