SBS即配サポート株式会社(代表取締役:鎌田正彦、本社:東京都江東区)は2021年10月1日付で株式会社アイアンドアイ千葉中央(代表取締役:城間勝、所在地:千葉市中央区)の全株式を日本物流未来ファンド(日本物流未来投資事業有限責任組合)より取得したことをお知らせします。これに伴い同社は同日付で「株式会社アイアンドアイ」へ商号変更し、SBSグループの一員となります。


株式会社アイアンドアイ(以下「アイアンドアイ」)は2020年11月6日に株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)とSBSホールディングスにより共同設立された「日本物流未来ファンド(日本物流未来投資事業有限責任組合)による出資を受け、DBJ・SBSグループのノウハウを活用しながら、内部管理体制の整備・営業基盤の強化等の改善活動を取り進めていました。

アイアンドアイは千葉県及び東京都東部を中心にネットスーパー配送、ルート便、企業専属便などの軽貨物運送サービスを展開しています。今後は、SBSグループの経営資源を活用しながら事業の更なる発展の機会を得るとともに、SBS即配サポートとの事業シナジーの創出により、更に強固な輸配送ネットワークの実現へと繋がることが期待されます。

<日本物流未来ファンドとの関係図>

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000245111&id=bodyimage1

SBSグループはアイアンドアイ千葉中央を迎えることで、千葉・東京エリアの小口配送ネットワークをより充実させ、お客様に最適な配送サービスを提供してまいります。 以 上


■ご参考
<SBS即配サポート株式会社概要>(2021年10月1日現在)
本社:東京都江東区新砂1丁目5番29号
代表者:代表取締役社長 鎌田 正彦
設立:1993(平成5)年3月
親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率100%)
資本金:1億円
従業員数:615名
拠点数:82拠点(本社、即配事業部13、AZ事業部58、環境事業部5、
KR事業部6(うち海外1か所)
事業内容:「SBS即配便」と「EC宅配」を主軸としてスポット便やチャーター便など多様な配送サービスを提供する法人専属即配・宅配事業、自社の中間処理工場を保有し廃棄物の収集・運搬、再資源化の処理等で持続可能な循環型社会の実現に挑む「静脈物流」のプロフェッショナル集団として多彩な廃棄物処理サービスを提供する環境事業、小売業向け専用物流センター運営と店舗什器(樹脂・木工)等の製造・メンテナンスや刺繡・スパングル・ラインストーン等アパレル向けの高度な加工サービスを提供するKR事業

URL:企業サイト https://www.sbs-sokuhaisupport.co.jp/
即配便サイト https://www.sbs-sokuhai.com/
環境事業部サイト https://kankyo.sbs-sokuhaisupport.co.jp/

<株式会社アイアンドアイ 会社概要>
所 在 地:千葉県千葉市中央区寒川町2-203-2
代 表 者:代表取締役 城間 勝
資 本 金:10百万円
従業員数:正社員32名
事業構成:貨物軽自動車運送90%、一般貨物自動車運送10%
事業内容:千葉県に拠点を置き、個人事業主ドライバーへの業務委託をメインとしたネットスーパー配送、ルート便、企業専属便などの軽貨物運送事業を展開しています。

■本リリースに関するお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社
IR・広報部 TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。



配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 アイアンドアイ千葉中央がSBSグループ入り -SBS即配サポートの完全子会社に-