- 週間ランキング
(※『着られるエコバッグ』とは、エコバッグの底がファスナーになっていて、閉じればバッグに、開ければ着られる仕組みになっている環境にやさしい2WAY製品。当社が開発し、実用新案取得済み。)
■青い『着られるエコバッグ』着用、春に引き続き秋も清掃活動実施 一体感創出
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244853&id=bodyimage1】
「海ごみゼロウィーク」とは、環境省と日本財団の共同事業で、海洋ごみ問題の周知啓発をおこなう期間です。春は2021年5月30日(ごみゼロの日)から6月5日(環境の日)を経て6月8日(世界海洋デー)まで、秋は9月18日(World Cleanup Day)から9月26日の年2回あり、全国一斉に清掃キャンペーンを開催します。この清掃活動では、参加時に青いアイテム(青Tシャツや青いタオル等)の着用を推奨していることから、当社では環境にやさしい自社開発製品『着られるエコバッグ』の“海ごみゼロウィーク”デザインを製作し、本年の春には28名の社員が清掃活動に初参加しました。
この度の「秋の海ごみゼロウィーク」では、当社代表橋本の「継続は力なり。持続可能な地域清掃活動にしましょう」という強い想いから、9月27日(月)に実施し、本社のある東京・浅草橋周辺の一斉清掃をおこないました。
コロナ禍でリモートワークの社員もいるため、任意参加でアナウンスしたにも関わらず、前回を上回る31名の社員が参加しました。全員おそろいの青い『着られるエコバッグ』を着用し、3~4人のグループに分かれて黙々とごみを拾っていきました。一見綺麗に見える浅草橋周辺でも、足元を注意してみれば、タバコの吸い殻、ペットボトルのキャップや空き缶などがあちらこちらにありました。
清掃活動は短時間ではありましたが、想像以上にごみが集まり、地元・浅草橋の環境保全の一助となることができました。
参加した社員からは、「街を掃除できて朝から気持ちよかった」「企業として、地域社会貢献はとっても大切だと痛感した」「人情味のある街、活気のある街、美味しい食べ物がある街、そんな素敵な浅草橋が続くことを祈りながらごみを拾った」などの感想が寄せられました。清掃活動を継続して実施することで、社員の環境意識向上につながるだけでなく、社員の一体感も強まった有意義な時間になりました。
“海ごみゼロウィーク”デザインの『着られるエコバッグ』は、地域の人々に当社の海ごみゼロ活動を知ってもらうきっかけにもなります。今後の清掃活動には、周囲の企業や飲食店をも巻き込み、環境保全活動をさらに拡大したいと考えています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244853&id=bodyimage2】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244853&id=bodyimage3】
■10月の3R推進月間に向け社員用オリジナルエコバッグを製作し、マイバッグ持参促進図る
「海ごみゼロウィーク」の清掃活動で社員が着用した青い『着られるエコバッグ』はレジ袋削減につながるエコバッグと、応援用ビブスも兼ねており、スポーツとSDGsへの貢献を両立したオリジナル製品です。当初はスポーツ観戦用として開発した商品ですが、仲間認識や一体感を得られる上に環境にやさしい製品とのことで顧客に評価され、「海ごみゼロウィーク」の清掃活動に合わせて社員の清掃ボランティア活動のユニフォームとして制作されました。
当社は「”つくりたい”を形にする。」を目標として掲げています。今後はそれをさらに発展させ「”環境にやさしい”を形にする」会社へと進化していきたいと考えています。
10月の3R推進月間では、環境省が国民及び事業者に対し、3R(Reduce、Reuse、Recycle)に関する理解と協力を求めるとともに、循環型社会の形成を推進するため、3R関係省庁、地方公共団体、関係団体による様々な取り組み・行事が行われます。海洋プラスチック・レジ袋削減、マイバッグ持参の呼びかけもその一環です。当社は社員用にオリジナルエコバッグを製作し、2021年9月10日(金)、社員に配布しました。10月の全国3R推進月間に合わせてマイバッグ持参を社員に促し、SDGsの啓発を図ります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244853&id=bodyimage4】
当社は今後も、環境保全や地域貢献へ取り組むと同時に、社会に対しては製造業の責任において環境課題解決に貢献するモノづくりを行い、事業活動を通じた社会貢献の一翼を担っていきます。
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、モノづくりの知識を存分に活かした自社バッグブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
年商 :33億円(2020年12月期 )
URL :https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品の企画、製造及び輸入
取り扱いブランド(PB):svalen
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局
担当:陸(リク)
MOBILE:080-3435-4054
TEL:03-3865-5031
FAX:03-3865-5035
E-mail:lu@unifast.co.jp
配信元企業:ユニファースト株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ