「あなたと家族と街を愛する。」をコンセプトに、全国でホテル事業を展開する株式会社ベッセルホテル開発(本社:広島県福山市南本庄三丁目4番27号、代表取締役社長:瀬尾 吉郎(せお よしろう)、以下、ベッセルホテルズ)は、「レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ」(支配人:連石 将志(つれいし まさし))を、2021年12月1日(水)に、松山市(愛媛県松山市湊町5丁目2番地2号)にグランドオープンいたします。それに伴い、2021年8月30日(月)より、公式サイト(https://www.vessel-hotel.jp/ref/matsuyama/)にて、宿泊予約の受付を開始いたします。
伊予鉄「松山市駅」に隣接した最高のロケーションにオープンする、レフ松山市駅 by ベッセルホテルズのコンセプトは、「THE STATION」。ホテルでは、鉄道をイメージしたコンセプトルーム「伊予鉄ルーム」も設置し、客室の窓からは、路面電車のレールビューが望め、鉄道の旅気分をお楽しみいただけるようなデザインとなっております。松山市内の交通拠点である松山市駅は、電車や路線バス、高速バス、空港リムジンなど多くの交通機関が集まり、松山城周辺や道後温泉一帯といった、主要な有名スポットへのアクセスも便利です。また、ホテル内に大浴場や貸し切りで楽しむ家族風呂を設け、日帰り利用でもご利用いただけるよう、くつろぎの場所をご提供する予定です。
「REF(レフ)」は、Regional (地域)・Experience(経験、体験)・Flexible(自由に、柔軟に)を由来とし、その土地にある自然、芸術、工芸や食文化など、地域の個性を掘り出すことで、お客様に旅の本質的な価値をご提供する、ベッセルホテルズで4つ目となる、地域性に特化したホテルブランドです。「レフ by ベッセルホテルズ」ブランドとしては、レフ熊本 by ベッセルホテルズ(2019年12月開業)、レフ大宮 by ベッセルホテルズ(2020年9月開業)、レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ(2021年3月開業)に続く、4施設目のホテルとなります。 ベッセルホテルズは現在、全国で29施設を運営しており、2023年春に開業が決定しているホテルを含め、計33施設となる予定です。
■「レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ」客室情報 4階から13階の客室フロアには、15.2m2から44.6m2まで、全8タイプ208室の客室を設けております。鉄道をイメージしたコンセプトルーム「伊予鉄ルーム」など多彩な部屋タイプをお楽しみいただけます。また伊予絣を使い、地域を感じられるデザインとなっております。