株式会社ビルスター(本社 : 京都市山科区 / 代表取締役 社長 山口 学・代表取締役 会長 中井 亮)は塗装工事・シーリング工事等を無足場・足場を併用して行う建物改修工事事業の営業を2021年9月1日より開始します。

【概要】
株式会社ビルスターは事業拡大のため株式会社De-TEX(本社 : 京都市山科区 / 代表取締役 社長 山口 学)の外壁事業部より分離し、2021年6月1日に設立しました。設立後、建設業許可の申請を行なってまいりましたが、このほど、建設業許可が認可されたことに伴い本格的な営業を2021年9月1日より開始します。

無足場ロープアクセス工法で高品質な施工を行える企業は西日本には少なく、多くのお客様に必要とされています。
ビルスターは京都・大阪を中心に、西日本最大規模の無足場ロープアクセス工法施工会社を目指します。

【事業内容】
無足場ロープアクセス工法および足場工法を用いた塗装・シーリング(コーキング)・防水・亀裂補修・タイル打診調査・タイル補修・雨漏り調査・雨漏り補修・看板・ダクト等の建物維持・改修工事一式

【事業の特徴】
ビルスターは外壁改修工事では常識である足場を仮設せず、ロープで作業員が壁面を降下し施工する無足場ロープアクセス工法を得意とします。無足場ロープアクセス工法はヨーロッパ発祥の技術で、日本においても土木業界を中心に普及しつつありますが、建設業界ではまだごく一部でしか使われていない技術です。ビルスターでは足場が仮設できない・仮設したくない建物に対しても無足場での改修工事を提供していきます。

従来、建物改修工事では足場が必須でしたが、様々な理由で足場が仮設できない・仮設したくない建物があります。

足場が仮設できない・しなくない例
  (商業施設)足場が仮設されると営業に大きな影響がある
  (マンション)足場があることで防犯性が低下し、窓が開けられなくなることで生活の質が低下する
  隣接家屋が瓦屋根の木造住宅のため足場を仮設できない
  隣接建物との隙間が狭く、足場が仮設できない
  部分的な工事のため、足場費用の負担が大きすぎる
  緊急対応が必要で、足場の仮設を待っていられない

ビルスターの母体であるDe-TEXでは2017年に無足場ロープアクセス工法を導入し、実績を積み重ねてきました。京都・大阪を中心にマンション・オフィスビルは元より、商業施設や大学・工場などで採用いただいてきました。

ビルスターは無足場工法を専門とする会社ではありません。足場での施工も行います。足場と無足場、両方の施工を日常的に行っているからこそ、無足場であっても足場と変わらない品質での施工を実現しています。建物ごと、お客様の条件ごとに最適な施工方法は異なります。ビルスターでは豊富な実績と経験に基づき、最適な施工方法を提供していきます。

無足場ロープアクセス工法について:https://bldg-star.com/features/
施工実績について:https://bldg-star.com/works/

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【営業エリア】
京都・大阪・兵庫・滋賀・三重・奈良・愛知・岐阜・福井・広島

【会社概要】
会社名:株式会社ビルスター
代表:代表取締役 社長 山口 学 / 代表取締役 会長 中井 亮

本社所在地:京都府京都市山科区西野岸ノ下町33-2
TEL:0120-545-625 / 050-5357-5723
FAX:075-748-6944
Web:https://bldg-star.com

設立:2021年6月
事業内容:塗装工事・シーリング工事・防水工事・その他建物改修工事 一式

【本お知らせに関するお問い合わせ先】
株式会社ビルスター
担当:中井
Tel : 050-5357-5723



配信元企業:株式会社ビルスター
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情報提供元: Dream News
記事名:「 無足場で塗装など外壁改修工事を実現する「株式会社ビルスター」が本格営業開始。 西日本最大規模の無足場ロープアクセス工法施工会社を目指します。