ASTRAXがサービスを提供する気球型宇宙船「ネプチューン」による成層圏宇宙旅行(運行はスペースパースペクティブ社)とは、気圧調整されたカプセルに7人のお客様と日本人アテンダントが搭乗し、ロケット燃料を使わない高性能のスペースバルーンを推進力として、2時間ほどかけて上空約30kmまで上昇し、2時間ほど成層圏を遊覧し、2時間ほどかけて地上へと戻ってくる、合計約6時間のスペースフライトです。2024年後半に商業運行開始が予定されております。「ネプチューン」の外観は下の画像を参照(Image Credit: Space Perspective)。