金融サービスを対象としたカスタマーソリューションのイノベーションと実装において優れた実績を示したことを評価

通話録音装置の提供から始まり、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するNICE Ltd.(Nasdaq:NICE)は、米国時間7月8日付けで、2021年マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー アワードの金融サービス部門ファイナリストに選出されたことを発表しました。NICEは、世界4,400社のトップマイクロソフトパートナーの中から、マイクロソフトの技術をベースとした金融サービス企業向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューション提供におけるそのイノベーションと卓越性が評価されました。

NICEのエグゼクティブバイスプレジデントであるChris Wootenは次のように述べています。「より多くの金融サービス企業が、カスタマーエクスペリエンスとビジネスオペレーションのデジタルトランスフォーメーションを進めるために、Microsoft TeamsとAzureを利用していますが、応対記録においてはグローバルな規制に注意する必要があります。NICEは、Microsoft AzureにホストされたMicrosoft Teams用の認定キャプチャソリューションを提供する最初の企業の1社として、この課題に取り組んでいます。NICEは、金融サービス企業がデジタルトランスフォーメーションに成功するためのフレームワークを提供し、企業が新たな方法で顧客とコミュニケーションやコラボレーションを行い、コンプライアンスに則りながら優れた体験を提供できるようにしています。金融サービス分野のリーダーとして、数千もの候補企業の中からこの名誉ある賞に選出されたことを光栄に思うとともに、今後もマイクロソフトと協力して新たなイノベーションに取り組んでいきたいと考えています」

マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー アワードは、パートナー企業の能力、クラウドからエッジへのテクノロジー、起業家精神、社会的影響などの幅広いカテゴリーにおいて、100ヶ国以上のパートナー企業による優れた成功とイノベーションを表彰するものです。受賞者は、顧客へのコミットメント、ソリューションのインパクト、およびマイクロソフトテクノロジーの模範的な使用に基づいて、さまざまなカテゴリーで選出されます。

マイクロソフトのグローバルパートナーソリューション部門チャネルセールス担当コーポレートバイスプレジデント兼チャネルチーフであるRodney Clark氏は次のように述べています。「2021年マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー アワードの受賞者とファイナリストを発表できることを大変光栄に思います。これらの注目に値するパートナー企業は、クラウドからエッジまで、お客様のためにワールドクラスのソリューションを構築することに深くコミットしており、当社のエコシステムを代表する最高かつ最も優秀なパートナー企業の1つです」

※本プレスリリースは米国ニュージャージ州ホーボーケン発、2021年7月8日付け発表の抄訳です。

■NICEについて
NICE(NASDAQ:NICE)は、企業が構造化および非構造化データの高度なアナリティクスによってよりスマートな判断をできるよう、クラウドおよびオンプレミスのエンタープライズソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダーです。NICEは、あらゆる規模の企業におけるより良いカスタマーサービス、コンプライアンスの確保、金融犯罪の阻止、人の保護を支援します。NICEのソリューションはフォーチュン100企業の85社を含め、150ヶ国以上にわたる2万5,000社以上の組織で利用されています。






配信元企業:ナイスジャパン株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 NICEが2021年マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー アワードのファイナリストに選出