「日本旅ラン」とは、世界で活躍するウルトラランナー・いいのわたる選手と久保信人選手の2人の案内人が駆け抜けた道のりを、参加者に自分自身の足で走ってもらうプロジェクトです。いいの選手は、昨年は東海自然歩道1140kmの東京から大阪まで続くトレイルをわずか16日17時間27分で走破し、今年は山口・下関市から青森市までの1550kmを2週間以内で走破した、驚異的な最速記録を2年連続で達成したウルトラランナーです。久保選手は、7月にスペインで開催されたウルトラレース「Val d'Aran by UTMB」に主催者から招待され参加。162kmを36時間33分で走り、475名中90位に入りました。