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江戸時代の大名家では、武家の教養と美意識を反映した格調高く優美な能装束を数多く作成し、その経済力を示すとともに、実用的な美術品として大切に守り伝えてきました。
本展覧会では、浅井能楽資料館 佐藤芳彦記念 山口能装束研究所の協力により、室町時代後期から平成までの能楽関係資料をご紹介し、舞台装束にとどまらない美術品としての能装束の魅力と、その背景にある日本の工芸技術をご紹介します。
≪「用の美」開催概要について≫
期 間:2021年7月17日(土)~9月12日(日)
時 間:午前9時~午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)
会 場:岐阜市歴史博物館 1階(特別展示室)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000240559&id=bodyimage1】
休館日:7月19日(月)・26日(月)、8月2日(月)・10日(火)・16日(月)
・23日(月)・30日(月)、9月6日(月)
観覧料:高校生以上600円(500円)、小中学生300円(250円)
※( )括弧内は、チラシ割引券による割引料金。
※下記の方は無料になります。
(1)身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、難病に関する医療受給者証の交付を
受けている方とその介護者1人(証明できるものをご提示ください)
(2)岐阜市内の小中学生
(3)家庭の日(7月18日(日)、8月15日(日))に入館する中学生以下の方
詳しくは下記のURLでご確認ください。
https://www.rekihaku.gifu.gifu.jp/exhibition/event/noh-costumes2021/
主催
用の美展実行委員会(岐阜市、岐阜新聞社 岐阜放送)
問い合わせ
岐阜市歴史博物館 TEL:058-265-0010
配信元企業:岐阜市役所
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