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毎月1回日曜日の午前中の開催を予定しており、初回の訓練が5月23日(日)に行われました。
■地元消防団の訓練場所として無償提供
当社が建物の定期賃貸借契約している土地・建物オーナー様と横浜市が契約を締結
ダイワコーポレーション横浜本牧第2営業所(以下:本牧第2)は、横浜市中区に2017年に開設した延床面積4,971坪の物流拠点です。今回災害対応訓練場所の提供にあたり、土地と倉庫のオーナー様と横浜市が、土地利用に関する契約を4月15日(木)に締結しました。
契約内容は、契約日より本牧第2の敷地内において、横浜市中消防署と地元3消防団(伊勢佐木・加賀町・山手)が消火栓を使用した放水訓練を含む消防団災害対応訓練を毎月 1回日曜日の4時間利用できるというものです。また、土地の利用料は無償となります。
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■地域への貢献と防災意識の向上へ
当社は中消防署管轄地区に本牧第2を含む3つの物流拠点を構えており、倉庫の防災などで日頃よりお世話になっています。今回、消防訓練場所の提供に至った経緯は、2020年6月、物流拠点の修繕工事でお付き合いのある消防団員の方からの「訓練場所が確保できず困っている」という一言でした。工事や再開発などにより継続して訓練を行える場所が少なく、有事に備えて訓練を怠るわけにはいかないという相談を受け、何か地元消防団や地域に貢献できないか検討。オーナーへ災害訓練場所の提供を打診したところ、地域への貢献活動という観点で快く同意いただき、横浜市との契約締結に至りました。
当社としては新たな試みを行うことで、地域貢献だけでなく、当社内での防災・安全への意識が高まることも期待しており、今後とも通年にわたり中消防署や地元消防団と関わりを持ちたいと考えております。当社はこれからもオーナーやディベロッパー、横浜市など地域社会との良好な関係を築きながら地域社会に貢献し、本業でも物流の清流化、効率化を追求した物流拠点の展開や物流サービスの向上を目指してまいります。
■消防団災害対応訓練について
月1回日曜日に、横浜市中消防署、横浜市伊勢佐木消防団、横浜市加賀町消防団、横浜市山手消防団が横浜本牧第2営業所の敷地内において、消火栓を使用した放水訓練を含む訓練を行います。放水に使用する水は、敷地外の消火栓から給水し、簡易水槽を設置した上で簡易水槽内にのみ放水を行います。
初回は5月23日(日)10時~12時に行われました。なお、6月の訓練は6月27日(日)に実施予定です。
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◆ダイワコーポレーション横浜本牧第2営業所
・所在地:神奈川県横浜市中区錦町9番地3号
・敷地面積:4,537坪
・延床面積(当社賃借区画):4,971坪
・アクセス:首都高速湾岸線「本牧ふ頭」出口より1.3km
【横浜市中消防署 概要】
名称: 横浜市消防局 中消防署
代表: 署長 味上 篤
所在地: 神奈川県横浜市中区山吹町2番地2
電話: 045-251-0119(代表)
ホームページ: https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/shobo/shobosho/naka/
設立: 1919年9月
【会社概要】
会社名: 株式会社ダイワコーポレーション
代表: 代表取締役社長 曽根 和光
本社: 東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話: 03-3763-4511(代表)
ホームページ: https://www.daiwacorporation.co.jp/
設立: 1951年10月
資本金: 90,000千円
事業内容: 普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業
<報道関係者お問い合わせ先>
ダイワコーポレーション広報事務局
担当:青木(090-3903-5644)・杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 メール:pr@netamoto.co.jp
配信元企業:株式会社ダイワコーポレーション
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