学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム「TORAIZ(トライズ)(以下、TORAIZ)」を運営するトライオン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:三木 雄信、以下 トライオン)は、2021年5月18日の取締役会において、以下のとおり執行役員制度の導入を決定しましたのでお知らせいたします。

■執行役員制度導入の背景・目的
経営に関する決定・監督の機能と業務執行の機能を明確に分離することで、意思決定の迅速化を図り、企業価値の向上に努める。

■執行役員制度の概要
執行役員の選任および解任は、取締役会において決議する。
執行役員の任期は、1年とする。
執行役員は、取締役会で決定した経営方針に基づき、業務執行の責任者として担当業務を執行する。

■執行役員人事(2021年5月18日付)

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トライオンは創業当初より、性別・国籍などにとらわれず、多様な人材が平等に活躍の機会を得られるよう誰もが働きやすい職場づくりを推進しております。2021年5月18日現在、社員における女性比率が64%、また、管理職における女性比率が50%を占めています。
当社で働くメンバーの行動の基準となる5つのValueのうちのひとつ「Respect and learn from each other(お互いに認め、チームで学び合う)」に基づき、今後も女性の活躍とダイバーシティの実現を目指していきます。


【TORAIZ(トライズ )について】https://toraiz.jp/
1年間で1,000時間の学習により、日本人が最も苦手とする英語のスピーキング力を身に着けることができる学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム。受講生一人ひとりにカスタマイズされた目標設定、その実現のための自己学習プログラムの作成、日々の学習サポート、2週間に一度の面談での進捗チェックを、専属のコンサルタントが担当。
さらに、自己学習をアウトプットする場として、担任制ネイティブコーチとの週3回(1年で計144回)の英会話レッスンに加え、 フリートーク英会話レッスンが受け放題。インプットとアウトプットのサイクルを作ることで、日本にいながらにして、実践的なビジネス英語を身に着けることができるサービスです。
学習モチベーションの維持のためにリアルな人とのコミュニケーションを重視していることも特徴で、開校以来約5,300名が受講。受講生満足度97.9%(※1)、1年間学習継続率91.7%(※2)という実績を持ちます。2021年5月現在、東京都を中心に神奈川県、愛知県、大阪府に計13センターを構える(※3)。
※1:当社お客様満足度調査(2020年10月実施)
※2:累計受講生(受講開始1 ヶ月以内での退会者除く)の内、受講開始から完了までに退会していない受講生の割合(2020年10月当社調べ)
※3:2021年5月現在、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、すべてのセンターにおいてオンラインでレッスンを行っております。

【会社概要】
トライオン株式会社 https://tryon.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉で負けない英語力を身に着けた経験をもつ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を開く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。インターネットを通じて時間や場所に捕われずに、多くの人が様々な学習コンテンツに出会える場所を提供することを目的に、日本最大級の通信講座「脳内カレッジ」を運営。
2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。

会社名    :トライオン株式会社
代表取締役社長:三木 雄信
所在地    :〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル 5階
URL     :https://tryon.co.jp/
設立年月日  :2006年12月20日
資本金    :1億6,250万円
事業内容   :英会話教室運営事業、デジタル教育事業



配信元企業:トライオン株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 執行役員制度の導入および執行役員人事について~管理職に占める女性比率が50%に~