世界各国の貿易動向をリサーチする合同会社WTS研究所(所在地:京都市伏見区、代表・イ・ダリョン)は、日韓間の2020年度の貿易統計をまとめた『日韓貿易年報2021』を2021年5月13日に発行しました。

新型コロナウイルス、そして前年からの輸出規制(輸出管理強化)のなか、日本と韓国はどのような貿易取引を行ったのか。輸出入総額などマクロの数字はすぐに調べられるが、個別の、ミクロ単位で、どのような品目が、いかほど取引されたのかを知るためには、税関が発表する統計をつぶさに調べる必要があります。

しかし、税関が発表する貿易統計は、すべて税関番号(HS番号)でコード化されており、統計のデータ量も膨大であることから、専門知識がない人が調べると大変な思いをします。その点、本書は一般の人でも分かるよう、品目名をすべて明示し、体系的に整理編集しており、見やすく分かりやすい一冊となっています。

公立図書館や大学図書館、研究機関はもちろん、商社やグローバル企業でも最適な一冊です。

【書籍情報】
・書籍名:『日韓貿易年報2021』
・発行年月:2021年5月13日
・編集:WTS研究所
・価格:\12,000.-
・購入方法:当社ウェブサイト、もしくは書店を通じた取り寄せ
・ページ数:270ページ
・販売ページ:https://wtsinst.official.ec/items/44461201
・収録統計:2020年および前年(2019年)
・統計項目:取引年、品目名、HSコード番号、前年価格、今年価格、前年数量、今年数量、数量単位
・出典:日本財務省、国際連合
・言語:日本語
・統計基準:HS CODE (Ver.2017) / 国別品別のHS2~6桁の輸出入統計
・ISBN:なし



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配信元企業:合同会社WTS研究所
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情報提供元: Dream News
記事名:「 日韓貿易がすべて分かる一冊 「日韓貿易年報2021」発売