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新しいスタイルにも果敢に挑戦し続けてきた越前漆器。今回は、漆のタンブラーやカップ、モダンなお重など、今の暮らしに添った新しいスタイルの漆器をご紹介します。


漆と聞くと、急に敷居が高く感じる人も多いのではないでしょうか。古くより漆は、器だけでなく、家具・神器などに、耐水性、断熱性、防腐性などから塗料として使われていました。そうしたことから、新しいスタイルにも果敢に挑戦し続けてきた越前漆器では、現在では様々なスタイルの漆製品が生れています。

今回ご紹介する漆器も、アウトドアや外出に最適なタンブラーやポット、ひんやりと冷たい飲み物を楽しめるカップ、毎日のテーブルに欠かせないトレイやBOXなど、今の暮らしに添った漆製品が揃いました。
父の日のギフトに、お出掛けにと、これからの季節、新しい漆製品を気軽にお楽しみください。


越前漆器
福井県鯖江市とその周辺地域でつくられてきた「越前漆器」。国の伝統工芸品にも指定されています。
その始まりは古く、古墳時代の末期にあたる6世紀にまで遡ると伝えられています。当時の天皇に冠の塗り替えを命じられた漆塗りの職人が、黒塗りのお椀を献上したところ、その艶の見事さに深く感銘され、製作を奨励されたのが越前漆器の始まりと伝えられています。

漆液を採取する職人「漆かき」も多くいた越前。漆を知り尽くした漆かきの里だからこそ、日々使う器に美しさだけでなく丈夫さも求めたとも言われています。江戸末期には、京都から蒔絵を、輪島からは沈金の技術を導入し、越前漆器は、強さと美しさを兼ね備えた漆器として、ますます全国に知られるようになっていきました。

参加企業:サンユー / 土直漆器 / 中野 / 松屋漆器店



■開催期間:2021年5月12日(水)~ 6月30日(水) 11:00~20:00 (東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
■場所:THE COVER NIPPON (東京ミッドタウン ガレリア3F)

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情報提供元: Dream News
記事名:「 【開催のお知らせ】URUSHI New style 越前漆器