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ピープルソフトウェア株式会社(代表取締役社長:横道 彰/本社:岡山県倉敷市/以下当社)は、「国連において採択されたSDGs(持続可能な開発目標)」(後記)の達成に貢献すべく、4月1日付にてSDGs宣言を行いましたので、以下のとおりお知らせします。

1.宣言の趣旨
当社は創業以来38年間、企業理念として「形の見えない『ソフトウェア』を扱うからこそ誠実に品質にこだわり、お客さまに感動していただける『ソフトウェア』を創造・提供し続けること」を掲げ、全社を挙げて実践に努めてまいりました。現在もその取り組み自体は変わらないものの、特に2020年に顕著になった社会のデジタル化、DX推進の劇的な進捗において、今こそ当社として社会的課題に対する取り組み姿勢を明らかにし、これまで以上にSDGsへの取り組みを強化し、課題解決への貢献度を高めていくため、SDGs宣言を行いました。概要を以下に記載いたします。

2.宣言の内容
(1)「感動価値創出」を通じたまちづくり
「感動価値創出」を企業理念とし、IT企業として高品質のサービス提供や、地域の文化・産業活性化に繋がるイベントへの参画を通じ、持続可能なまちづくりに貢献してまいります。
【主な取組み】
・ISO9001取得と継続的改善による品質維持・向上
・地域イベントと連携したスマホアプリの開発

(2)「人」を大切に
技術の担い手である「人」を大切に、年齢・性別を問わない人材採用・育成や、両立支援などライフステージに合わせた制度の充実により、より働きやすく、働きがいを感じられる職場づくりを実践してまいります。
【主な取組み】
・育児・介護にかかる両立支援制度
・「健活企業」の宣言実施
・雇用環境整備のための行動計画の策定・開示

(3)公正な事業慣行
法令遵守、社会常識・企業倫理などを重視した体制づくりと活動に徹し、ステークホルダーの皆さまから信頼される会社を目指します。
【主な取組み】
・ISO27001取得と情報セキュリティポリシーの開示
・プライバシーマークの認定

(4)地域貢献・社会貢献
地域経済活性化への取組みや、社会貢献活動の実践により、地域の持続的な発展に貢献してまいります。
【主な取組み】
・地域人材の積極採用、地元企業への積極的な発注
・西日本豪雨復興支援への取組み(災害義援金への寄付実施、チャリティーイベント「周遊ラリー」の主催)

SDGsとは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略。持続可能な社会をつくるために、世界が抱える問題を17の目標と169のターゲットに整理したもの(2015年9月に国連で採択)。2030年までに、政府、企業、地域社会のあらゆる人が、SDGsを実現するための役割を担っている。

SDGs宣言にあたっては、株式会社広島銀行「〈ひろぎん〉SDGs取組支援サービス」による支援を受けました。

<お問い合わせ先>
ピープルソフトウェア株式会社
担当 :経営推進本部 経営企画部
URL :https://www.pscsrv.co.jp/
e-Mail:kikaku@pscsrv.co.jp
所在地 :710-0055 岡山県倉敷市阿知 1-7-2 くらしきシティプラザ西ビル 5 階



配信元企業:ピープルソフトウェア株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ピープルソフトウェア株式会社 SDGs宣言のお知らせ