日本最大級の受験教育情報サイト「インターエデュ・ドットコム」では、2021年4月26日より東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県において、国公立大医学部医学科の現役合格者が多い学校を独自に調査いたしました。

国公立大医学部の合格者数が多い学校の上位には、愛知県を含めた西の地域、近畿・九州・四国地方の学校が名を連ね、実績においては「西高東低」とも言われています。一方、東エリアではどの学校が上位にランクインしているのか、本調査によって明らかとなりました。

国公立医学部医学科においては、桜蔭高等学校が20%、豊島岡女子学園が12%と、女子校勢が大きくリード。中学受験の段階でこの2校へ入学することは、医学の道を志す女の子にとって、大きなアドバンテージになっているものと思われます。
また男子校では筑波大学附属駒場高等学校(16%)、海城高等学校(11%)、共学では渋谷教育学園幕張高等学校(9%)という結果となりました。

【調査概要】
調査期間:2021/3/10~2021/4/19
調査対象:東大・京大・難関大学合格者数ランキング参加校(全国393校のうちの1都3県147校)
調査内容:1都3県で国公立大医学部の現役合格者数が多い学校に関する調査
調査結果ページURL:https://www.inter-edu.com/edunavi/exam/210426-01/
発表日:2021年4月26日



配信元企業:株式会社インターエデュ・ドットコム
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情報提供元: Dream News
記事名:「 2021年、国公立大医学部医学科の現役合格者が多い学校