株式会社プロディライト(本社:大阪市、代表取締役社長 小南 秀光 以下プロディライト)は2021年4月19日、株式会社ファインドメーカー(本社:札幌市、以下ファインドメーカー)と協業し、プロディライトが自社で開発・提供するクラウドPBX技術を基盤とした電話システム「INNOVERA(イノベラ)」と、ファインドメーカーが提供する業務管理システム「Findmaker」と連携する業務効率化ソリューションの提供を開始しました。

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今回の連携は、Findmakerにて社内で管理されている各種業務情報とINNOVERAでの音声通話の履歴や通話内容を紐づけることができます。このソリューションを用いれば、例えば案件管理や顧客応対品質の向上が重視される業種において、ブラックボックスになりがちだった音声通話における応対内容もテキストや数値情報と併せて顧客情報の一部として記録され、案件における経緯を細かく把握できる他、聞き忘れの防止など、一歩進んだ顧客応対とその品質向上が実現できます。

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INNOVERA PBXは2015年11月にリリース。クウウドPBX機能と、独自ブランドのIP電話回線サービスの「IP-Line」を組み合わせて実装したクラウド型電話システムです。フルクラウド構成でデバイスフリーである為、急なテレワークへの移行にもスムーズな対応が可能です。昨今の社会情勢による【働き方改革】への取り組みとして多くの企業様にご導入いただいています。

Findmakerは特定の業種に特化したクラウド型の業務管理システムです(現在9業種対応)。社内で管理されているあらゆる業務情報(見積、受注、発注、売上、仕入等)及び顧客接点記録(電話、FAX、メール、スマホ、LINE等)それぞれの【データをつなげる】ことによる業務効率化を強力に推進します。既に大手企業への導入実績もあることから、市場より高い評価を得ています。

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<株式会社プロディライトについて>

プロディライトは、クラウドPBXを基盤としたシステム開発販売事業、API連携事業、通信事業、Yealink SIP電話機の日本総代理店・販売事業、新規支援事業を行っております。社会のニーズを的確に捉え、日常のあらゆるコミュニケーションがよりスムーズで便利になるような革新的なシステム開発に日々挑戦しています。特に自社開発・販売しているテレワーク向け電話システム「INNOVERA」(https://innovera.jp/)は日本におけるテレワーク推進に大きく貢献しています。
URL:https://www.prodelight.co.jp/

<株式会社ファインドメーカーについて>

ファインドメーカーは、中小零細企業が生産性を上げるために必須なDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現する業務管理システムを提供しています。中小零細企業のDXできない理由である「自社に合ったシステムを選べない、作れない」「大きなシステム投資ができない」「デジタルに精通した人材不足」の解決策として、【特定業種に特化した専用のシステムをクラウドで安価に提供】というかたちで、日本を支えている中小零細企業の生産性を上げる使命を持ち進化し続けています。
URL:https://findmaker.co.jp/



配信元企業:株式会社プロディライト
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情報提供元: Dream News
記事名:「 クラウド電話システム「INNOVERA」と業務管理システム「Findmaker」がシームレスに連携する業務効率化ソリューションの提供を開始