新型コロナウィルスの世界大流行を受け、ステークホルダー資本主義(企業は株主の利益を第一とする「株主資本主義」でなく、従業員や取引先、顧客、地域社会などあらゆるステークホルダーの利益に配慮すべきという考え方)が加速しています。これは以前からよく耳にするCSR「企業の社会的責任、Corporate Social Responsibility」が、コロナ禍で社会貢献という形でより企業に求められるようになったからだろうと、肌感覚でお分かりになる方も多いと思います。
■ ■ ■ イプソスについて ■ ■ ■ 1975年創業。イプソスはリサーチのプロフェッショナルが経営する世界第3位のグローバル市場調査会社です。世界90カ国の拠点では、18,000人以上のスタッフが、5,000を越えるクライアントにサービスを提供しています。年間の実施インタビュー数は4,700万件以上に上ります。GreenBook Research Industry Trend Report 2020で最もイノベイティブなリサーチ会社に選ばれました。 Ipsos in Japan ホームページ: https://www.ipsos.com/ja-jp