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(URL https://www.dca-drone.com) 近年大規模な構造物の点検、農薬散布、物流、災害調査などドローンは様々な産業分野での活用が広がる中で、ドローンスクールの数も増加の一途を辿っている。国土交通省航空局が公表している一定の要件を満たす「講習団体」に認定されたスクールだけでも全国に735団体(2020年4月時点)もあるものの、空撮映像のプロフェッショナルとして撮影技術を同時に取得できるドローンスクールの数は限られていたが、当アカデミーは映像系ドローンスクールとして講習団体に認定された。 ドローンカメラアカデミーを創設した代表の鈴木愛彦は20年にわたり映画業界のプロカメラマンとして活動し2014年にドローンとの出会いに衝撃を受けて以来、独学で操舵技術や法律を学び、更には独自の撮影技術を構築し、現在は映像に特化したドローンカメラマンとして、ドラマ「レッドアイズ」「ウチ彼」「未満警察」など数多くの映画・テレビ番組などでドローンの撮影を担当している。 ドローンを用いた撮影技術にはクレーンカット、ドリーカット(※)といった技術があり、コントローラを使いドローンを自由に操るテクニックが必要となるが、実際のロケ現場でドローンを使い高精細な映像を撮影するためにはカメラを安定した軌道でスムーズに動かす熟練した技術が必要である。産業分野を含む幅広いドローンの活用分野にあっても、ドローンによる撮影技術が操舵技術レベルにおいて最も難易度が高いとされている。ドローンカメラアカデミーでは最新のドローン機材を使い、少人数による集中した実技練習を行うことで、2日間から3日間という短期間であっても映像撮影に必要とされるスキル・知識が身に付くカリキュラムを提供する。『スタンダードコース』はドローンの基本操作が習得できる2日間のコースで主に初心者向けである。『空撮プロフェッショナルコース』は映像プロフェッショナルとして必要な操舵技術・撮影技術を映像業界の第一線で活躍するドローンパイロットが指導する3日間のコースである。更には完全マンツーマンで行う『マンツーマンプレミアムコース』もあり幅広いニーズに対応。北九州校にあわせ東京校も同時開校。
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北九州をはじめ九州エリア、山陰、山陽、エリアの方々のニーズに合わせた細やかなカリキュラムにより、満足度、実益性の高い講習になっております。ドローンカメラアカデミーの特徴は以下の通りである。 ■最新のドローン機種を使った実技中心の実践的なスクールであること。 当アカデミーでは実際に撮影現場で使われるプロ用のドローンを練習機として使用するため実践的な操縦技術を身に付けられる。 ■『カメラアングル』や『カット割り』などプロとして必要とされる知識・技術が学べる。 ■将来ドローンパイロットを目指す方には映画・テレビ業界へのキャリアパスにも。 当アカデミーの空撮プロフェッショナルコースを終了し成績優良な方には映画・テレビの撮影現場で撮影助手として実習を積むチャンスがある。 ■卒業生にはドローン機材の特別レンタルや機材購入割引などの特典も。 スタンダードコースの講習内容は以下の通りである。 学科:11時間(ドローン操舵、機器設定、メンテナンス等) 学科:5時間(航空法、電波法、気象学、アプリ操作等) 受講料:¥233,000(税込) 料金に含まれるもの:教材費(教材は持ち帰り可)、ドローンレンタル代、ドローン保険代、防具レンタル代・卒業検定代・飛行許可申請サポート料 ドローンカメラアカデミーでは初年度100名のドローンパイロットを養成したい計画であるが、新規開校キャンペーンとして先着20名様に限り、受講料を20%割引する。
配信元企業:一般社団法人 日本無人航空機操縦技術管理者協会
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